たちまちである。
ジョロウグモが巣に引っかかった枯葉を除こうとしているようだ。
巣は作ってから日数が立っているらしくかなり破れてぼろぼろの状況なので作り直した方がよいような気がするが我が家同様何とかこのまま使い続けたいのだろうか。
それにしてもまだ成熟していない雌のようだが後ろの方には早くも雄の小さなクモが虎視眈々と狙っているのには恐れ入った。
”スポーツの秋”というがFIFAのサッカーに続いて今日は福岡マラソンとテレビの前から何時間も離れられないでいる人が多いようだ。
それらとはレベルがぐっと下がって、昨日は静岡県の市 町対抗の駅伝があった。
例年山の畑の上り口で畑仲間と応援していたが今年は行くのをやめた。
先日来この仲間がかなり長期の入院していて、多分来られないのじゃないのかと想像したからである。
畠の上り口は駐車場もあったりして毎年常連の応援団がきており、チームが違っても毎年顔を合わせるためある程度顔見知りになっている人もいる。
しかし、畑仲間がいないとなると話は別だ。老兵がまた一人またひとりと減っていく寂しさは長生きするものにとって重くのしかかってくる。
きょうは、長野県に住んでいた連れの弟のため年賀状遠慮の葉書を印刷した。
わずか40枚、、、、、たちまちである。
| 固定リンク
コメント