一月十日
今日 一月十日は110番の日で、昨年は三度電話した。
「事故ですか? 救急ですか?」と聞かれて、「救急です」というと「名前と場所を、、、」それからの流れは毎回同じであるうえ、決まって真夜中であった。
「救急車が分かるところまで出ていてください」というが、連れは意識を亡くして寝ている状態ではなかなか外に迎えに行くというのは難しい。
そしてしばらくしてから救急車が到着してからがなかなか発車できないでいるのも気がかりで、、、、そして、病院に入ったら入ったでまた何にもすることなく待たされる、、、、、、、
そんなこんなでも、昨年七月にペースメーカーを入れてから電話をすることがなくなった。
今度呼んだら、自分であれ連れでありそれこそ一巻の終わりの時と思うのだがいつになるのだろう。
もうひとつ、鏡開きも今日行った。
仏壇、神棚などに飾っていた鏡餅を下ろして割って食べる日である。
父親の代まで直径15センチ以上はある、かなり大きめの鏡餅を飾っていたが自分の台になってから7~10センチくらいに抑えたものに縮小した。
だって固くなりカビの生えた餅を食べるものがいないのだ。
仕方なく自分が処理しているのが小さくした所以である。
カビの方はナイフで削り焼いて食べるのを、連れや子供たちは眉をしかめてみているが、青カビ赤カビどちらもそれで腹を壊したことがない。
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