ライブカメラ
”立春大吉” 春が来て気温もどんどん上昇おまけに風もない陽だまりはポカポカと温もってきた。
裏の空き地に植えて置いたフキノトウが目を覚まし親指の倍ほどに成長したので、早速湯がいて味噌あえにして食べた。
故郷では歌の文句ではないが「春は名のみの風の寒さよ」がそのまま似合う季節で、雪の量も2mはざらにあった。
しかし、最近は暖冬というのだろうけれど「屋根雪を下していない」というのでライブカメラで見ると河原こそ一部白くなっているけれど道路は舗装面が露出してセンターラインまではっきりと見える。
天気図を見ると白い雪雲が飛騨北部にもかかっているが、ほとんどは海岸近くで終わっている。
向こうにいたころは里雪 山雪と言い方をしたが、今期あたりは里雪だけで終わるのではないだろうか。
本格的春になれば、雪の下から丸々と太ったフキノトウやウドがでてきて春を満喫するのだが、、、
| 固定リンク
コメント