
てふてふと もつれて飛ぶや
春ぬくし
ありふれた句ながら散歩中にこんな句をものにした。
蓮華たんぽぽの花の上をモンシロチョウが飛び交っていたが、花には無関心の様子で上下左右にもつれて飛ぶ蝶はカメラのレンズにはなかなか入ってくれない。
てふてふは蝶々のむかし読みの言葉だが、その飛び交うさまはこの言葉通りで間違いない。
気温は三月初めにしては異常に高く23度まで上がり上着は日没後になってようやく袖を通した。
卒業を前にして孫来る、最後のお祝いと念押ししてあげたが、考えてみればまだ結婚をはじめなんだかんが残っている。
まあ生きていればのことだが、、、、、、、、
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