オオカミ少年
黄砂黄砂と脅かしていたが今朝がたの月は昨日よりもすっきりと空に輝いていた。
八時少し前になってテレビは突然ジエアラート画面になったアナウンサー曰く「北海道に北朝鮮から発射されたミサイルが落下したものと思われるので頑丈な建物など安全な場所に避難してください」と、、、
おかしなこと言うもんだと思った、ミサイルが落下してから避難しても仕様がないじゃ、、、と
しばらくしてまだ落下していないとか、北海道を飛び越えたとか、どこに落ちるか分からないとか、、、言いながらジェーアラートは政府が落下地点を確認しないと消えないと言って画面はストップモーションのまま。
あまり長い時間そのままなので、ヤッキリ静岡方言)して裏の畠に行くことにした。
結局黄砂は薄いもので50キロほど離れた富士山は見えたし、ミサイルも日本海に落下していたとか、、
何度も言うがあまりことを大げさに言うと、オオカミ少年の逸話ではないが人は信用しなくなるものだ。
そしていつも思うことだが、防衛費に大きな予算をつけてイージス艦などを買っているのだから、迎撃して破壊できないのだろうか、それとも迎撃して失敗することを恐れているからか。
ミサイルを破壊した場合「なんか問題がありますか?」相手が公海に予告もしないで打ち込むミサイルに被害が出るまで反応できないのは、、、ただ「遺憾の意を表明」したって屁の河童のはずなのだから
| 固定リンク
コメント