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佐久平から見た蓼科山を鍋蓋山というと聞いた。
なるほどうまく名付けたものだと感じたのはいつの頃だったか。
山頂の標高は2,531mだそうだが2,350m付近から上はコニーデ式火山の特徴である巨岩が積み重なった火山噴出物で覆われ樹木がないため、遠目にはそこから上だけが白くみえ、なだらかな山容が鍋蓋だとすると山頂の白い部分はつまみに見えてしまう。
この山にはルートを変えて北側からと南側から二度上ったことがあるが地元の子供たちは遠足を兼ねて一度は登ったものだそうだがいまだもそうなんだろうか。
投稿者 オラケタル 時刻 21時39分 旅行・地域 | 固定リンク
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