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2023年5月30日 (火)

ぐず

009-3

メィクイーンの花がさいている。

薄紫のジャガイモの花はあまり咲かせない方がよいと聞いているが、、、、まあいいかって気持ちで放っている。

メィクイーンの名前の由来は「五月の女王様」だと聞くと何とはなしに納得してしまう。

茹でたジャガイモは粉を吹く男爵を使い、煮崩れしないメィクイーンはおでんなんかに良いとして使っているが、最近色々な種類の名前のジャガイモが出回っていてなんだかわからなくなってしまう。

とはいえ、原産地と言われる南米ではもっと多様な芋があることを目で見てきているが、そのころは関心がなかったので今ではすっかり霧の彼方、、、、。

 

岸田総理がようやく長男を政務秘書官から地元の秘書に更迭した。

以前から資質に欠けるとされていたが、自分の跡継ぎをと考えていた様子で政務秘書官という重職つかせ、今回首相官邸で傍若無人の親族の宴会をしていたことが写真などからも発覚した後も国会での答弁で「、、、であるならば」と事実関係を認めたくなかったようであるが、さすがに周りから選挙に響くといさめられて更迭に踏み切った。

とはいうものの、あきらめきれない様子で首をつないでいる。

一帯に、岸田総理は前任者、さらにその前の人の一方的独断者と違って人の意見を聞くという姿勢を示してきただけに決断力に欠けるところがあり、下司な言い方をすれば「ぐず」である。

ぐずとは愚図と書くが当て字で、その出自の一つに赤ん坊などが期限の悪い時にむずかるように「無理を言って人を困らせる」ことから出たそうだ。

 

 

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