シャボン玉飛んだ
シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで 壊れて消えた、、、
この歌詞は自分の子供が幼くして亡くなったことに寄せて書いたものだと言われている。
その話を聞くまで、ただの遊び歌と思っていたが、そんな事情を聴くと自分の娘にも重ねてしまい悲しい歌に思えてしまう。
シャボン玉はいまでこそ科学洗剤のようなものが売られてかなり丈夫なものだが、自分の子供が小さいころまでは石鹸作ったものだ、しかし、なかなか配合が難しかったよ良いシャボン玉材料の液が出来ないと言うことも知った。
今日報道で大食いで名を馳せた人が30歳でなくなったそうだ。
最近地上波テレビの夜の番組が面白く無くて滅多に見ていないので、この人の名前さえ知らなかったが、いまだに大ぐらい番組が続いているとしたらテレビ局の常識を疑ってしまう。
いま生活が困窮して子供の食事さえままならない家庭が増えていて、良くいくスーパーにさえフードロスの受け入れコーナーがあるというのに無駄に食べ比べをするという、、、、醜悪の番組があるのか。
貧富の差が拡大していることから、日本のみならず全世界では何億人という人が飢餓に苦しみ国連はユニセフを通じて訴えているのが、これらのテレビ局には通じないようだ。
30歳という若すぎる死は何かほかの理由があったのかもしれないが、、、、、、、
大きなシャボン玉が一瞬にして壊れたあと、飛沫のようなものを感じることもあるが、あとは何も残っていない。
最近のコメント