谷の流れに
気が生い茂って薄暗く感じる上流から流れ降りる谷水。
一瞬日差しを浴びるがすぐ木陰に入る、谷水は轟音を立てながら下るため涼しさというより肌寒くさえ感じてしまう。
出かけるときは30度越えだった気温も、ここではぐっと下がって25度と、、、
こんなところで長居をしようと来たのに、貧乏性の年寄りは持参したポリタンクに水を汲むとすぐに腰を上げてしまう。
静岡市のシンボル、竜爪山の水音はすぐに消えてしまう。
中国が日本の水産物に対して検査規制をかけ、事実上の輸入規制をしたそうだ。
原因は福島原発の処理水放棄に対する反対が原因だと報道されている。
原発事故がもとになった処理水には今の技術では排除できないトリチューㇺが含まれていることから、中国韓国のみならず地元福島漁協や漁業者可憐の団体が反対している。
国内の反対に政府は丁寧に説明してというが反対者の言うことに聞く耳は持たず、国際機関のお墨付きを振りかざしているとしか見えない。
また中国の反対にも同様の構えとみるが、日ごろの理屈に基づかない屁理屈の延長として日本国民に容認論が出てくることを期待しているのかもしれない。
トリチューㇺの除去が難しければ、水分を蒸発させの逆の濃縮して固形物にしてしまうなどのことが考えられないかと思うが、、、、素人考えなのかな?????
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