半夏生
今日から六日まで半夏生である。
田植えはこのころまでに済ませないと天から毒気が降りてきて、食べ物を腐らせるなどと言われている。
梅雨真っ最中湿気の強いこの季節に合った言い伝えであり忠告であった。
またこの時期に生える植物に半夏生というのがあるが一つはカラスビシャクという小さなマムシグサにに似た形をした植物を言うが先日マムシグサの実をかじった子供が唇が晴れしびれが出たとのことだったので、ひょっとするとカラスビシャクもそうかもしれない。
もう一つは写真の草であるが、地味な花を目だたさせるためか、葉っぱの一部白くしている。
そのため、半分化粧しているということから同じ読み言葉を当てているのかもしれない。
ともあれ、食中毒には気を付けよう、、、、、。
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