この先で
山の畑から見下ろす国道一号。
この先10km足らずの場所で事故が起きていた。
一号バイパスから昇格して一号になったのはいつの頃だったか、もう忘れている。
二車線の対面高架がべ来たのは三十年くらい前だったが、おかげで我が家から見えていた富士山が完全に見えなくなった。
この高架一号線のおかげで旧静岡市内の交通はスムースになったが自分が仕事していたころ静岡の両側宇津の谷トンネルと清水地区の渋滞で時間がとられるため、朝七時にトラックに乗ることにしていた。
その後宇津の谷トンネルが上下別の二車線トンネルが完成したことで、朝の渋滞は藤枝にまで伸びたが、東の清水の渋滞は解消されなかった。
そして、ようやく清水地区の一号線を高架にする工事が一昨年から始まって近いうちに完成するものと思っていたが、今朝のテレビで高架工事の事故が映し出されていた。
原因についてはわからないが組み立てた亡くなった人もいたようで、、、、、
建設省の直轄工事なので慎重の上に慎重な工事が出来ていたと思っていただけに衝撃は大きい。
工事としては、組み立てた箱型の橋梁を横に移動するだけなので、それほど難しくはないと思っていたのだが、かえってそれが災いしたのか、、、、
明け方前、三時ころの事故だとするとまだ雨が残っていたか、気温が高く眠気が襲ったか、、
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