ガガンボ
夜になってガガンボが一匹家の中に入り込んできた。
エアコンをかけたため家じゅうというか部屋を密閉していたので昼のあいだに入り込んでいたのかもしれない。
そこらじゅうを飛び回るので映え叩きで打ち落としたが、その時すでに足が二本なくなっていた。
ガガンボ、その形は蚊そっくりであるが”ガガンボ”で検索するとハエの仲間だとされている。
蚊そっくりな形をしているがその大きさは羽根の両端は2㎝近く足を広げると3㎝にもなる大きさを誇っているが蚊のように刺された記憶はない。
ただ、捕まえるとこの長い脚が簡単にもげてしまうため、子どものころは足をすべてもぎ取って飛ばしたりしたことが有る。
最近動物に対する虐待で逮捕されたりしているが、こんな行為も将来は問題になるのだろうか。
そうなると、ゴキブリなどの対して殺虫剤も禁止になりそうで、、、、、、、
自民党の最大派閥安倍派はいまだに後継会長が決まらずにいるそうだ。
一つには、森元総理がかき混ぜていることもあるが、団栗の背比べで突出した人がいないこともあって、五人衆と言われる人たちの集団指導体制を継続していかなければならなくなったようだ。
歴史は繰り返すというが、秀吉が亡くなった後その子秀頼が成人するまでのあいだ五大老 五奉行という苦肉の策で政権を持続させたいと死期の迫った秀吉が家康に懇願したそうだが、、、、、、、
この時の家康は五大老の中でも突出した実力を持っていたのだが、安倍派の五人衆は脛に傷を持つ人ばかりで人気はいまひとつ、、、おまけに、会長をもぎ取るとか、派閥を割ってでもという気概のある人はいない。
政治家が小粒になっている間は、人気が無くても人の意見を聞いても無視する岸田政権が長続きしそうである。
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