ラッキョの花
ラッキョウの花ポツンポツンと草むらの中で咲いている。
ニラなど、この種の花の中では色合いと言い大きさなどでも出色の花である。
以前に見た鳥取や御前崎のラッキョ畑のような壮観さがないのは、ずっと以前からほったらかし状態でラッキョを掘るということもしていない場所のためであり、ほかの草との競合にも負けない草になっている。
先日飛騨神岡で、、、とテレビの声に気が付いて目を向けると熊が出て人を襲ったという二ユースだった。
場所はその時分からなかったが、あとで聞くと我が家の墓からほど近いところだったことが分かり驚いた。
飛騨はこれまでも何度もクマの目撃されていたが、そのほとんどは山間部であり、市街地近くの小学校のそばで人を襲ったというのは聞いたことがなかった。
今年は山の生り物が少なく野生の動物が人里まで来て人に危害を加えるというのが全国的に多発しているようなので、故郷の熊騒動もその後どうなったかはほんの一例として片づけられたようだ。
それにしても、子どものころ今からの時期になると山ブドウやキノコ探しによく山に入ったが熊と遭遇したこと事は一度だけ、それもずっと遠くでそれらしきものという程度だったのだが、近年熊も増えてきたのだろうか、、、、
静岡では安倍川上流の登山道で子熊を見たのはいつの頃だったか、、、、ただ最近は豚コレラでここ二~三年数を減らしていたイノシシが勢いを増し、山の畑の近辺も被害が出始めているほか、鹿の被害も増大していると聞く、、、、
これら野生の大型獣を苦情すると「かわいそうだ」として抗議の電話も多数入るというが、、、どこの誰だか名乗らないと聞く。
”どこの誰だか知らないけれど、、、”月光仮面のおじさんみたいな人は、、、、、、
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