募雪春樹
暮雪春樹
これが今年の年賀状のあいさつに使った言葉である。
意味としては年末の雪を見ても春の萌えいずる木を見ても久しく会っていないあなたを思うということと解釈していて、昨年末の重なった周りの不幸で一時中止も考えていたが目出度いという意味でなければよいかなという気持ちで数を少なくして発送した。
その数は二十五枚そして受領した葉書はいままでの所二十枚と、、、、、
来年は家族親類に不幸が無ければ大体この数になるだろうと思われるのは、日ごろ音沙汰がなくて心配していた同級生からの葉書が4~5枚来ていないことにある。
八十代半ばに達すれば元気な方が難しいのかもしれないが、それにしても何の音さたもないということは、、、、、なんとも気がかりで仕様がない。
そんなやきもきをしていたら、ようやくそのうちの一人から電話があった「忙しくて葉書が買えなかって ごめんごめん」と三十分の長話し。
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