当たり前だと 思っていると
きょうも最高気温は15度を超え風もない日中は眠気を誘う。
こんな生活を当たり前のように思っているといつか罰が当たりそうで怖くなる。
地震災害に追い打ちをかけるような能登半島の惨状を見るにつけ、天は万民に平等ではないように思える。
昨日ユーチューブでウクライナ情勢を見ていたら最低気温マイナス18度 最高気温はマイナス8度だと出ていたがこんな厳しい状況下で見ず知らずの若者が爆弾や砲弾の下で耐え、殺し合いをしなければならいのも、神の意志や天の意志とは思えない。
能登の地震には芸能人の多数が協力し一千万円以上の寄付をしているのに、寄付を出来ないという国会議員は貪欲に裏金というお金を貪ろうとしている。
「政治には金がかかる」というがみんな次の選挙で当選を目指す、いわゆる政治屋の保身でしかない。
そんな政治家を次の選挙でまた当選させるというのは政治屋も政治屋だが国民の程度もそんなところでしかないのだろう。
台湾のように身に迫った事情がないだけに、、、、、、、
いざとなってから当たり前と思っていた時代が懐かしくなっても引き返せない世相になっているのだよ。
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