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2024年2月29日 (木)

余りもの

今日は閏年のうるう日である。

閏とは”余りもの”という意味があるそうだが、四年に一回あまりものを整理しないと一年365日が維持できないそうで、それでも余るものを百年に一回埋めていくしかないそうだ。

四年に一回、とはいうものの自分はすでに二十一回経験したことになるのだが、この日に生まれたとすると誕生日は二十一回しかやってもらえなかったことになるのかな?

この日に結婚した人は忘れていたと叱られることは少ないのでいいなあ、、、とか

 

きょう国会では首相が政治倫理審査会に自ら出席することで開かれたが、昨日までの二転三転したドタバタ騒ぎは何だったのだろうか、首相の出席は自ら言い出した判断だったのは何とか野党をなだめて予算を通過させたいという切羽詰まった事情がさせたのだろうが、少し聞いていた感想では「やっぱりね~え」というしかないし、武田元総務会長にいたっては、、、、、

明日は安倍派幹部だった四人が出席とのことだが残る一人は逃げ隠れているとしか思えない、こんな人は”余りもの”として次の選挙には出てほしくないのだが、、、、

 

 

 

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2024年2月26日 (月)

2.26

今日は昭和九年に陸軍の一部隊がクーデターを起こそうとして各大臣を襲撃し二人を殺害した日である。

この決起部隊は陸軍上層部の支持を得て行ったのだが、最終的に裏切られ一日で鎮圧された。しかし、この事件を契機にして誰もその行く手を止めることができなくなり日本は大東亜戦争にと突入し多大な犠牲を払うことになった。

この事件をはじめ軍部台頭の反省がないまま今日に至っているわけだが、この事件の遠因の一つとして地方の疲弊が挙げられている。

今日も国会の討論を聞いていて思ったのは、政府は野党の質問にまともに答えようとはせずはぐらかしの答弁に終始していることであろう。

政治の腐敗に対して何とか矛先をかわしやり過ごして時を稼ぐ、、、、、

千年来、上級国民という言葉が出回っていたが、さらにその上に特別国民というものまでがあるとのこと、、、、、国民の政治不信は特別国民に向かっている。

第二第三の安倍元首相が出てこないとも、、、、、

 

 

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2024年2月25日 (日)

「どされ!」テレビを見ていたら久しぶりに懐かしい言葉を耳にした。

自分が就職したころの鉱山は全国から人が集まってきていたので、あちこちの方言が入り混じってどこの言葉か分からないまま過ごしてきたが、前後の流れから大体意味が分かるのでそのまま流行語のようにひろまていったのもあり、そのうちの一言がこれだった。

この言葉は、マグロの一本釣りの漁師が言っていたので多分青森の方だったということになるが、「邪魔だからどけ!」という意味になる。

言葉の前に「ど」が付くのは強調する言葉というのを聞いたことが有るので、優しく言えば「去れ」を強調したことになるか、、、しかし、頭に「ど」が付くとあまりいい気がしないもので、飛騨にも「どぶされ」という言葉があったが、これは早く寝ろというときに使われる言葉で、子供や酔っ払いに対して「ふせて寝ろ」という言葉を強調したことになる。

 

 

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2024年2月23日 (金)

最高値

今朝の新聞によると34年ぶりに株価が最高値を更新したとのことだった。

ここ二~三日足踏みをしていたがアメリカの株価に先導されるようにしての記録だった。

34年前年初からの暴落から失われた30年とか言われてきたが、今回の株価は景気が伴っているようには感じられず株のトレーダーがゲーム感覚で釣り上げたというのが本当のようで、世間は静まり返っているというのが実感である。

こういう風に実態を伴わない株価はカブ関係者の大丈夫だというコメントと別に危うさ感じずにはいられない。

前のバブルとは違うと言いながら、微妙に似ているのが円安で外国から見ると日本人が感じるより株価を低いとみているところにあり、バブルがはじけた際に葉外国の株主は上手に撤退作戦で儲けを持って行ってしまったと先日のNHKテレビは報じていた。

今回の株高も同じように近いうちにハジケ、最近になって新NISAとかで株を購入した素人が大損を見るパターンになると思うのは株を買うような資力のない老人の僻目ならばよいのだが、、、、

 

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2024年2月22日 (木)

語呂合わせ

ここしばらくの長雨は菜種梅雨を思わせ、まだまだ続く予報が出ている。

道路より低い位置にある畠は水が溜まっていて入れないし、山も滑るからと出勤停止を言い渡され家の中に閉じこもって身動きができない。

 

そこでテレビの子守なのだが、今日二月二十二日はニャンニャンの日と言うことで猫の画面が多かった。

いま日本では犬や猫を飼っている家がかなり多いようで、グッズ関連などかなり大きなマーケットらしい。

我が家では娘が子供ころ、犬や猫をもらってきて気が付いたら家にいるという状態もあったが、自分はどちらかというと猫派のようだ。

そのわけはしょっちゅうじゃれてくる、吠える、散歩について行かなければならないなど面倒なことが多いからというのが最大の理由だが、連れはそれが良いという。

猫に関してもっとも大きな思い出は、鉱山の社宅には戦後の生活苦などもおってか犬猫のたぐいはいなかった。

それが、高校受験のため宿に泊まった夜、盛りの付いた猫たちの鳴き声を初めて聞いたのだがその声の異様さと明け方まで合唱する声に一晩中まんじりと出来ず翌朝眠気のする中受験会場に出かけならねばならなかったことである。

 

今日はニャンニャン。明日は二月二十三日は富士山の日と語呂合わせの記念日なので、いったいいくつこんな記念日があるのかと思って検索してみたら毎日なんだかんだと切れ目なくあるうえ、ほかの読み方などを含めると何百とあるそうで、、、、、、、、、

ちなみに、自分の自動車のナンバープレートも苗字の語呂合わせにしているのだが、、、、、、、

 

 

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2024年2月20日 (火)

これも温暖化?

曇りから雨の予報だったが、一天にわかに晴れ上がり気温はどんどんと上がっていった。

日本南方の高気圧から流れ込む暖気のせいというが25度の気温はあまり急すぎて体調がちょっと追いつかないような気がする。

これも地球温暖化のせいなんだろうか。ソメイヨシノの開花も早まっているそうで「三寒四温」どころか「三温四暑」になりそうで怖い

裏の畠は水浸しなので山の畑でハッサク20kg収穫し、長野に送る。

このハッサクはただで収穫できるが、二月に入ってからあちこちに送り、送料だけで一万数千円は年金生活者にはちょっと響く。

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2024年2月18日 (日)

天国のよう

ロシアでプーチンの政敵と言われたナワリヌイ氏が刑務所内で亡くなったそうだ。

ロシア政府は病死だというが誰もそれを信用しない。

北朝鮮では金正日の叔母の連れ合いで後見人だった張成沢氏が処刑され、母違いの兄も殺された。

中国では習近平の政敵と言われる人たちが汚職の罪を着せられ次々と失脚し独裁体制を確立した。

全体主義国家とはこのように残虐なものである。

 

先の対戦では日本やドイツが徹底的に負けてよかった、もし日本やドイツが負けたしてもそれまでの旧体制が残っていたら今の日本は軍部独裁の強権体制が敷かれ息苦しい世の中になっていたことと思う。

そんなに意味でも旧体制を理想とする右翼の台頭には心して向かわねばなるまい。

旧軍の時代もそうであったが、権力者の汚職はすべて隠蔽され話題にも上がらなかったことだろう、それを思うと政府不信の今の世の中だが、政府批判をはじめ思ったことが口に出せるだけ天国のような気がしてならない。

 

 

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2024年2月17日 (土)

任期いっぱい

いろいろな不祥事と鈍感な人柄もあって岸田内閣の支持率は16%第二まで下がっているとのこと、こんな状態になっても動じないということは就任当時「聞く耳は持っています」と言うことの真逆でしかない。

と同時に、自民党の若手と言われる代議士連中からも何の音さたも聞こえてこないのは「物言えば唇寂し、、、」とはきのない姿勢が垣間見られる。

いっとき、河野、小泉代議士がもてはやされたこともあったが、今回に関してはどちらもほとんど反応していないのはどうしたことだろう。

次回の選挙ではこの体たらくにお灸をすえなきゃならないのだが、、、、国民の方も認知症になっているのかすぐに忘れてしまうのが味噌なので、岸田首相としてはなるべく次の選挙を遅らせようと任期いっぱいを目指していると思う。

 

 

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2024年2月16日 (金)

そんな大事?

最近かなりモテているのだ。

「少々血圧が高くなって」と連れが電話するとみんな心配して「病院に行ったらとか」「身体に気を付けて」と言われるそうだ。

原因としてここ一か月弱のあいだにハッサクをあちこちの親戚や友人に100kg近く送っていることにあるようだ。

今年のハッサクは、生り年にあたるうえ完熟するまでおいていたためとても美味いようで来年も送ってと必ず付け加えた電話がは入る。

つまり、病気になって来年山に行けなくなるとハッサクが届かなくなることを心配してようだ、、、、

テレビのCMで出川哲郎がバカボンのパパ役をしているのがあったが、その中で「そんな父さんがだいじなのかい?」と聞くと「お家割りで家族がお得だから」という返事と同じようなので苦笑いをしている。

 

 

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2024年2月14日 (水)

次から次へと

今日はセントバレンタインデー、百八十円のブラックチョコレート一枚をもらっておしまい。

バレンタインデーにチョコレートを贈る風習は日本独自のものだと聞いたことが有る、漢字をカナ表記にしたり、平仮名にしたりして日本独自のものにしてきたのもこれのルーツなのかもしれないと思うとにやけてきてしまう。

それにしても、以前は義理チョコだの本命チョコだのの言葉を聞いてきたが、コロナ禍のなか義理チョコは文化はすたれてきたなか、一枚でも貰うのは、、、、、まんざらでもないか。

そして、今日の午後スーパーに行ってみたらすでにチョコは主役の座を桃の節句にとって代われていて華やかなピンクで飾ったコーナーになっていた。

商魂たくましいというか、和洋あわせていくつもの記念行事がある日本において、売れ残った品物が何処に撤去されてしまうのか、食品ロスが言われている中消えたものの行方が気にかかる。

 

 

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2024年2月13日 (火)

当たるも八卦

株価価が値上がりを続け今日は三十八年ぶりに38,000円台に乗せたという。

原因として日本の景気回復とアメリカの株価につられてというが、経済素人の自分から見ると円安による値ごろ感だと思ってみている。

実際に1ドル100円台にまで目上がりすると、必ず暴落すること必至と見るがどうだろう。

最近日本の売りだった技術力もかなり落ちてきているし、生産技術に関しての不祥事は枚挙のいとまもない。

日本そのものが失われた30年から脱却できないでいる中、きっと第二のバブルがはじけ、泣きの涙を見る人が出てくるのはまじか異様な気がしてならない。

悲観論ばかり並べているようにも見えるが、、、、、、、、当たるも八卦当たらぬも八卦は昔からのこと

 

今日は午後になってから、遠藤新田の河津桜を見に行ってきた。

安倍川堤防の外側一体Ⅰキロほどピンクに染めて今や盛りと咲き誇っていたが。

 

 

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2024年2月12日 (月)

春節考

中国はいま春節と言うことで国中の人々が右往左往しているとのこと。

政府の発表では、延べ九十億人が移動するとの発表があった。

さすがに人口大国と思ったが、”あれっ! 中国の人口は十四億人だったはず”

人口の七倍弱か、、、となると何日休みがあるのか知らないが、、、わからんね。

しかし、白髪三千丈の国だけに  何処までどうなのか。

テレビは日本に観光に来ていた人たちが海鮮料理を何の心配もなしに食べているのが映し出されていたが、確か中国政府は日本の海鮮は放射能まみれで輸入しないと言ってはずじゃなかったのか。

中国人民が政府の言うことを信用していないのか、日本側がごくわずかな人を取り上げているのか、、、、

 

まあどうでもよいことだけど、政府同士のいがみ合いは困ったものだ。

 

 

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2024年2月11日 (日)

剪定

山の畑のハッサクが熟してきたので今日は50kgほど収穫した。

昨年はいままで見たことがないほど実をつけなかったので肥料や地面の手入れをしていたが、おととし同様に大豊作の様子なのでその反動が出ないか、たわわに実ったハッサクを見ながら心配している。

果物には成り年とそうでない年が交互に来るが、玄人はその差が少なくなるよう手入れをㇲしているが、素人の自分にはなかなか難しい。

「桜切る馬鹿 梅切らぬ馬鹿」という言葉があるように木によってその手入れ方法があるが、長野に住む友人が言うには「剪定は他人がするのが良い」と言っていた。

自分の家のリンゴの選定はいまが時期だが、自分家のリンゴの木を見ていると選定しなければならない枝を大胆に切り落とすことができず、結局は実をつけすぎて小粒になってしまうそうだ。

 

何事も思い切りが悪いと岸田総理のように閣僚の首がなかなか切れず国民の支持率を下げてしまうのとよく似ているように感じてしまう。

 

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2024年2月 8日 (木)

所変われば

山の畑のハッサクが熟れてきたので「そろそろ採りごろだから、明日にでもどう?」って言ったら、隣に駿河エレガントを栽培している山仲間が「二月八日は山仕事しないことになっている」という。

「へえ~そんな決まりごとがあるのかね」「昔からそういわれていておじいさんの時代でもそうだったよ」

「自分も飛騨では山に入っていたが、あちらではそんなこと聞いたことがない」「こっちだけの風習なんかね」ということで今日は裏の畠を耕してきたが、先日来の雨で土が柔らかくなっていて作業がしやすかった。

 

気になったので”今日の暦”で検索してみたら、二月八日は「事の八日」と言って江戸時代ころ「事始め 事納め」と反対の言葉を並べて書いてあったが、どうやらそれに関連した風趣のようで各地でいろいろと違った伝統行事があるらしいことが分かった。

ただ、”山に入るな”というのはなく、この日から畑を耕すという東北の風習があるそうで、、、、、

 

飛騨でこの行事が聞かなかったのは、降り積もった雪のでこの時期は何にも出来なかったことだけは確かなようで何も声高に言う必要がなかったのだろう。

所変われば中身も変わるの例えがまた一つ分かった。

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2024年2月 7日 (水)

あやふやながら

久しぶりに空が晴れ上がった。

富士山は厚化粧で真っ白になった姿を見せたが、静岡市のランドマークともいえる竜爪山は千メートルを少し越しているにも関わらず、下から見る限りではいつものように茶褐色の山容を見せていた。

それにしても、関東首都圏の雪に弱いのはいつものことながらあきれてしまう。またそれを茶化すというか大騒ぎで繰り返し繰り返し報道するワイドショーにもあきれている。

我々雪国育ちには一晩に一㍍を越さないと大雪とは言わなかったような気がするんだけど、、、、、

 

今朝ほどの新聞によると、静岡県東部の地質調査現場の事故で一人亡くなった人が出たそうだ。

年齢は56歳とかで自分が仕事をやめてから22年たつので当時32歳だったことになる。

名前も書いてあったが、なんだか知っているような知らないようなあやふやな感じにしかならない。

静岡で地質調査や地滑り工事に携わっていた20数年間危険な現場も多かった。しかし、小さなけがをした人は自分を含めて数多くいたが、亡くなった人は聞いたことがなかったので驚いている。

 

 

 

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2024年2月 5日 (月)

春は名のみ

#春は名のみの 風の寒さや、、、、、

昨日の立春から暦の上では春と言うことになったが、今日は朝の最低気温からわずかに二度上がっただけの一日となり、明日もほとんど同じ気温が続くと天気予報はいていた。

ふるさとの飛騨に住んでいたころは、今の季節は零下七~八度が普通で零下十数度という日もままあったことを思うと静岡の朝の気温六度なんてのは日中でも届かなかった温度である。

そんなこともあってきた当時は寒さなんて感じなかったものだが、人生の半分以上四十数年こちらで過ごすとその気温にかなり慣れてしまい寒さを感じるこの頃である。

今日は、各地で雪が降っているようで、東京あたりでは数センチの雪に大雪警報が出ているそうだ。

静岡でも大井川上流や御殿場など標高の高いところでは降っているようだが、自分の家のあたりでは約三十年ばかし降ったのを見たことがない。

 

 

 

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2024年2月 4日 (日)

知らしむべからず

いま全国的にコロナとインフルエンザが流行し、静岡県でも警戒警報が出ている。

しかしその割合には今日行った大型ショッピングセンターではマスクをしている人が少なく、警戒情報はあまり浸透している様子は見えなかった。

原因としては、はじめのころのように各市町村別の患者数が見えなくなってしまったことによるものと思う。

一週間に一回発表される患者の数も、一施設当たり何人と言うことで静岡県の場合19人ほどとされているが、行く積んポ施設があるのか分からないうえ、他府県も同様の発表では県によって施設の数が違えば何の意味もない。

こんな目くらましのような発表ならする必要がないのでは二だろうか。

江戸時代のように”由らしぬべし 知らさぬべからず”のお役所仕事がまだ続いているようだ。

 

 

 

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2024年2月 3日 (土)

節分

今日は節分、小さな声で「福は内 鬼は外」と豆をまいた。

近所には子供を見ることの無い町で以前のように甲高い声も聞くことに無い夜はひそかに更けていく。

少子高齢化もすすみ、近い将来日本の人口は八千万台にまで落ち込むことが予想される中、政府がどんなに掛け声を上げたとしても回復は難しいようだ。

 

先日、大阪万博の経済効果が二兆七千億円になるとの予想が発表された。しかし、これを信じる人はどのくらいいるだろう。

大体が工事遅れの上、国の財政支援がどれほどになるか分からない中でそんなに人が来るほど魅力のあるばんぱくになるのだろうか。

「獲らぬ狸の皮算用」という言葉があるが前の大阪万博のように眼玉がない、、、、いや目玉はお化けのようなキャラクターでは、、、、、ね~。

 

そのむかし、豆まきの後自分の年の数だけ食べるというのに不満を持ったものだが、この歳になるとちょっと無理になってきたうえ最近はやりの恵方巻を出されても完食できない状態になってきた。

 

 

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2024年2月 2日 (金)

新旧

昨日の日中は季節外れ、気温二十二度越えとこの時期にしては格段の温かさというより暑さになった。

そして今日は曇り空のためもあって十度と少しまで下がった、いつもならこれでも暖かい方なのだが昨日の暑さの次なので肌寒く感じてしまった。

山の畑の河津桜は満開、カリフラワーの先端は黄色くなり小さな花もいくつか見えたのは昨日の暑さに誘われてのことか、、、

 

昨日は旧暦の元日、そして明日は節分と来ると中国では民族大移動のようだが、日本に来る観光客の話は報道されていない。

日本同様、かの国も景気が悪そうなので海外旅行どころではないのだろうかなんて勘ぐってみた。

そんななか、中国駐在の大使などを集めて新年の会を催したというのが報道されていたが、各国大使はどんな気持ちで参加していたのだろうか。

日本は明治になってあっさりとグレゴリオ暦を導入してしまい一部の行事などを除いて新暦に写してしまったので、正月はグレゴリオ暦で祝うことになった。

変わり身の早さというか、旧習をあっさりと捨て去るというか、、、

ただ中国のように旧暦にこだわっているとパソコンなど新暦との折り合いをどうつけているのだろうか。

もっとも、アメリカのようにいまだにヤードポンド法を採用して国あって、人工衛星の接合など難しいと聞くと、何時になったらという感は拭えないのだが、、、、、、、

 

 

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