春は名のみ
#春は名のみの 風の寒さや、、、、、
昨日の立春から暦の上では春と言うことになったが、今日は朝の最低気温からわずかに二度上がっただけの一日となり、明日もほとんど同じ気温が続くと天気予報はいていた。
ふるさとの飛騨に住んでいたころは、今の季節は零下七~八度が普通で零下十数度という日もままあったことを思うと静岡の朝の気温六度なんてのは日中でも届かなかった温度である。
そんなこともあってきた当時は寒さなんて感じなかったものだが、人生の半分以上四十数年こちらで過ごすとその気温にかなり慣れてしまい寒さを感じるこの頃である。
今日は、各地で雪が降っているようで、東京あたりでは数センチの雪に大雪警報が出ているそうだ。
静岡でも大井川上流や御殿場など標高の高いところでは降っているようだが、自分の家のあたりでは約三十年ばかし降ったのを見たことがない。
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