次から次へと
今日はセントバレンタインデー、百八十円のブラックチョコレート一枚をもらっておしまい。
バレンタインデーにチョコレートを贈る風習は日本独自のものだと聞いたことが有る、漢字をカナ表記にしたり、平仮名にしたりして日本独自のものにしてきたのもこれのルーツなのかもしれないと思うとにやけてきてしまう。
それにしても、以前は義理チョコだの本命チョコだのの言葉を聞いてきたが、コロナ禍のなか義理チョコは文化はすたれてきたなか、一枚でも貰うのは、、、、、まんざらでもないか。
そして、今日の午後スーパーに行ってみたらすでにチョコは主役の座を桃の節句にとって代われていて華やかなピンクで飾ったコーナーになっていた。
商魂たくましいというか、和洋あわせていくつもの記念行事がある日本において、売れ残った品物が何処に撤去されてしまうのか、食品ロスが言われている中消えたものの行方が気にかかる。
| 固定リンク
コメント