特別な存在
今日も外は朝からかなり冷たくて強い風が吹き荒れていた。
勿論テレビでいう各地の天候に比べれば大したことでもないのだが、、、、、、、、
夕方になって、NHKの大相撲の最後新大関琴若と一番古参の貴景勝戦だけだったが見ることができた。
いずれも大銀杏を結えない一番幕尻の力士と、まだ入門して一年でザンバラ髪のままの力士との対戦であったが、いずれも惨敗を喫してしまっていた。
大相撲では春場所は荒れると言っていたが、この状態は勝った力士を褒めるというより大相撲の実力はこの程度なのかという感想を持ってしまった。
相撲協会はことあるごとに相撲は神聖な行事であり特別な存在だとして、土俵上には女性を上げないなど独自の定めをして他からの批判を封じてきたが、実際はこの程度のことで自分たちの城を守ってきたにすぎないようだ。
丁度国会議員のように、、、、、、、
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