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2024年5月31日 (金)

気だるく過ごす

終日小雨が降ったり止んだりで気だるい一日であった。

空もようもさることながら、昨日の花博の疲れが抜けないのも輪をかけていたようで、、、、

 

歌は世につれ 世は歌につれというが言葉遣いも常に変わっていくのだが、ここ最近気になっているのは

「いいです みたいな感じの返事をしてくださって」とまるっきり曖昧模糊とした言い方である。

何故「こう言った」と断言できないのだろうか、政治の世界でもあるまいし言質をとられないようにあいまいにしておけば後になって言い逃れをするつもりなのか、はたまた耳がおかしかったり、記憶が飛んでしまうとか身体障碍があってのことだろうか、、、、

 

 

 

 

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2024年5月30日 (木)

濱松花博 ”24

知人が町内会の旅行で浜松フラワーパークに行ってきたが、バラがきれいだったというのででかけてみた。

入口の駐車場は10時についたがすでに満杯状態で係員に駐車は信号二つ先の右側に入ったところと言われた、そこから見る限りではどこに信号があるか分からないのでかなり先だということしか分からない。

心臓に疾患のある連れをそんなに遠くから歩かせるわけにはいかないので、そこ早めて浜名湖南部にあるガーデンパークまで行くことにした。

着いてみるとここもかなりの駐車した車で一杯だったが先へ先へと進み駐車することができたが、入場口まではかなりあるかされた。

ここは何年も前にやはり花博が開かれた会場だったが、その時より駐車場は離れた場所に移されていた、しかし、幸いというか、日差しが強いながらも海風が吹き渡って汗をかくことがなかった。

料金支払いは障碍者とその付き添いと言うことで無料となったが、広大な園内と駐車場からの距離で最近に無く歩かされた連れに疲れが出たので、早々に引き上げた。

毎日大量の人に接して疲れてもいるのだろうが、入口近くの整理員の人たちの態度も悪くただ疲れに行ってきたようで印象はあまりよくなかった。

 

 

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2024年5月29日 (水)

嬉しいような???

台風一号が刺激した梅雨前線の雨は大騒ぎしていたテレビよりかなり少なめの雨風で終わった。

その雨風の影響はいかにと裏と山の畑をめぐってきたがこちらも雨で軟弱になった地面に突き刺したキュウリやササゲの手が少し浮いていたので補強したくらいで済み、山の畑のわきに自生していた梅雨の果物”枇杷”を採って帰って来た。

 

この三日続けて見知らぬおばさんから声をかけられている。

それぞれ見知らぬ人なんだがはじめは「オクラの苗を飼いたいんだけどどれがいいのかね?」「一家三人だけど種を買うより高いけど一杯いらないから苗は三本ほどでいいんかね?」

つぎは「焼きいもを買いたいんだけんど個々の店の焼きいもは美味いかね?」そして「うちの電気(伝統照明)はどれ良いんだろね?」ときた。

それぞれの店員と見間違えられているとは思えないのだがそんな相談をされてもどう返事してよいのか分からないので迷惑してその場を逃げているのだが、おばさんからすればどうして見も知らない人に声をかけるんだろうか。

女心は分からない。ただ、声をかけても人畜無害の人に見られているとしたら嬉しいようなそうでないような、、、、、

 

 

 

 

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2024年5月28日 (火)

線状降水帯で

今来るぞ いまに来るぞと大騒ぎをした線状降水帯注意報も20分ほど激しく降っただけで終わってしまった。

今年からこの線状降水帯細かくして警報を出すと言われていたが実際に出されてみると各県単位の警報であり、岐阜県や長野県のように分水山脈を抱えて全く南北で気象条件の違う県でもひとくくりの警報だったことに驚いている。

気象と行政区画とは全く違うということが考量されないことに注意が行かないわけだはないはずだが、、、、

 

多発している日本航空の事故に関して監督官庁からきついお叱りを受けた日本航空の社長が見事なまでのお辞儀の仕方をしていた。

なんでも、キャビンアテンダント出身の女性社長で、つい最近になって就任した人だと聞いて納得した。

日本を代表する航空会社ではエリートの機長出身や国立大学を優秀な成績で卒業した地上職が鳴るものとばかり思っていたが、こんな方面からも出世できる道があるとは、、、、

キャビンアテンダントの業務の一つに苦情を受けた場合の対処の仕方は難解も訓練したことであろう。

これを見ていて思ったのは、企業トラブルでエリート幹部の男衆が何人も立ち上がってあたまを下げるよりも、、、、、女性蔑視から言っているつもりはないが、女性特有の柔らかさが見ている人を和ませる。

そんなおり東京都知事の選挙は女性対決になりそうな模様だが、、、こちらは女傑対決といったところか。

 

 

 

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2024年5月27日 (月)

反自民

昨日行われた静岡県知事選挙は、出口調査でほぼ過半数に至った鈴木康友氏が当選を決めていた。

今朝の新聞を見ると、鈴木氏は県内最大の都市浜松で圧勝したのがしょういんだったとみられ、静岡市では逆の投票結果が出ていた。

対立候補は静岡市生まれだったことが最大の結果のように思うが、まだこんな投票行動にしか出られないのは有権者の意識がかなり低いことの表れではなかろうか。

国会議員の選挙でもタレントで名が売れているとか、父親や親せきが引退した世襲議員が誕生するのは、本人の能力を無視してただ知っているという程度の意識しかない人々の行動である。

政治はその国の民度度をよく表しているというが、、、、、、、、

 

ただ、自かも反自民というだけの行動もどうなんだろうかという懸念はあるのだからあまり強く言えないのかも、、、、

 

 

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2024年5月25日 (土)

一茶

今我が家の冷蔵庫と床下収納庫にお茶が4kgほど入っており、さらに二~三日後には1kgほどがはいってくる予定になっている。

この内訳の半分以上が貰いものであり、自分が買ったのは先日藤枝で買った手もみ茶と、注文を受けて買った川根茶である。

連れはほとんどお茶を飲まないため、自分が毎日10gほどを消費しているため、ここ十年ほどお茶はほとんどが貰いものでまかなっている。

そんなお茶であるが年々消費量が減っているためもあって過剰生産になっているのか今年の一茶は記録的な安値になったと新聞に書かれていた。

お茶が安値になった背景には、ペットボトル用に安い二番茶などを大企業の飲料メーカーが作っているからというのもあるらしいが、お茶に比べて甘い飲料、刺激が強い炭酸飲料などを好む人が増えてきているからというのもあるらしい。

 

”これがまあ 終の棲家か 雪五尺”などで有名な小林一茶、、、本名弥太郎から一茶を名乗ったのはどんな意味からだったのだろうと筋違いの考えが頭をよぎった。

 

 

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2024年5月24日 (金)

固定観念

市内から少し離れた場所に住む友人と話しをしたことが有るが我々の世代は古い固定観念に縛られた人生を送ってきた人々だと息子に言われたそうだ。

同じようなことは、自分も若いころ年配者に対して思っていたのだが、「今どきの若い者は、、、、」というのはエジプトのパピルスか何かに書かれていたそうだから人間というものはいつも世代間の意外というものを感じてきていたようだ。

しかし、いまのように急速に変化がしていく時代にはその差もますます大きくなって、同じ若い人と言っても一年二年でそんなことを言われるのかもしれない。

何年か前同級生の女性と話をしたとき「25歳まで相手が見つからないので焦ってしまって誰でもいいわって思ったことが有る」と言っていたが、同じ職場で30歳過ぎて独身だった男性も「何かおかしいんじゃないか」って噂が立っていたことをおもいだした。

平均寿命が短かった時代のことだから、早く結婚して早く子供をつくり、、、、という固定観念を自分時便で作り出していたのだろう。

いま周りを見渡しているに、親戚や近所に40代で結婚していない人をざらに見受ける。

それぞれが色々と理由を挙げているが結婚してのメリットがあまり感じられない社会になってきているのではないだろうか。

ただ人生の終わりに近づいて一人で長い間暮らすのはいかにも寂しいのではと思うが、これも固定観念だろうか。

 

 

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2024年5月23日 (木)

どう反応する?

静岡県知事選挙もあとわずかになってきた。

範囲が広いためか、それとも中心街に住んでいないためかまだどの候補も選挙カーもスピーカ音も聞いたことがない。

選挙戦としては六人が立候補しているが、実質的には自民党が推している候補と、立憲民主が推している二人の争いと見て間違いないだろう。

しかし、この二人はそれぞれが無所属で立候補している。

特に自民党が支援している候補は多くの市町長が応戦しておりさすがに保守王国だけはあるなという感じがするが、自民党の大物議員の応援はなく、自民党色を薄めて選挙戦に臨んでいる。

先の国会議員選挙で自民党惨敗を気にしてのことと思うが、当選すれば自民党金看板を挙げての県政となるに違いないだろう。

ただ、岐阜県の井戸枯れ事件を引き起こしたリニア新幹線問題に関しては、一年以内にJR東海の言うことを聞くという姿勢からトーンを低くしたようだが、これも選挙戦術の一つと見るしかない。

この自民党推薦候補を応援するため、静岡市長は「岐阜県の水位低下と違って静岡は流れ出た水は元に戻すから関係ない」言い出したが、高山植物などが自生する山岳部の水枯れには何の懸念も示さなかった。

 

以上のことから自分の態度は前々から決めているが、、、、、、県民はどう反応するだろうか。

 

 

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2024年5月22日 (水)

似て非なるもの

”似て非なるもの”という言葉があるが、日本語は海外の人ばかりでなく日本人自身にも難しいようで、国会議員の先生?たちもよく言い間違えで訂正したり、謝罪したりでおおわらわである。

 

何か月か前、うちの町内で死後かなりの日数が立って発見された老人がいた。

ときどきは見かけた人だがあまり周りとも付き合いがなかったようで発見が遅れたわけだが、先日のテレビではこういう亡くなり方を孤立死というと言っていた。

てっきり孤独死というのかと思っていたら、孤立死と孤独死は亡くなられる際誰も周りにいなかったことに変わりがないが孤独死は周りの人と交流があった人を言うそうだ。

 

よく似ているかどうかは分からないが、知日家と親日家というのがある。

知日家は日本のことをよく知っているがただ知っているのに対して親日家は日本が好きな人を言う。

中国の王毅政治局員は駐日大使から出世していった人で日本のことをよく知っている人だったが、かなりの日本嫌いのようだ。

 

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2024年5月21日 (火)

へたる

昨日は小満、草木が一番勢いづいて成長する時期であり雑草の生い茂り方は目に余るものがある。

一昨夜から雨のあと急速に気温が上がったため、友人宅の日陰を作ろうと少し荒めの防虫網を広げて設置した。

そして今日はポットに撒いていたかぼちゃの苗も急速に大きくなってきたので、朝湿った畑に移植してきたがやはり人に頼った植物はからっきし意気地が無いようで昼に行ってみたら予想通り地面にへたっていた。

仕方がないので日よけを作って水を補給してきたが、、、、はたしてどうなるやら???

 

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2024年5月19日 (日)

手もみ茶を味わう

今日は藤枝市の”玉露の里の祭り”と言うことで例年通り手もみ茶実演会場で”手摘み手もみ”の新茶を購入してきた。

早速竜爪山のふもとの湧き水を沸かし、60℃ほどに戻したお湯を注ぎ味わったが普段との違いは如実である。

普段も周りの農家や友達からいろんな産地のお茶を毎日一リットルほど飲んでいるが、熱湯を注ぐためこれほど深い味わいにはなかなかならない。

お茶の効用はいろいろと書かれているが、自分としては後味の良さはコーヒーやジュースなどと違ってすっきり感が違い、たまにコーヒーなどを飲むと口直しにあ茶というパターンになっている。

手もみ茶は40グラム千円と言うことで普段飲んでいるお茶に比べると高価ではあるが実演の言うこともあって割安ではある。

おまけに一回に使お茶は10グラム程度なので一杯500円ほどもするコーヒーに比べるとそれはまあ~   

比べ物にならない

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2024年5月17日 (金)

知か周りの観光も

今日は暑い一日になって午後からはうだって昼寝に近い状態で過ごした。

朝起きた時から掛川の加茂の庄の花しょうぶと掛川城付近のスカシユリが見られないかと出かけてみた。

結果的にはどちらもまだ早かったのだが、加茂の庄の花しょうぶは全盛期とは言えないもののまずまずだったことにしておこう。

今朝の新聞にも載っていたが、物価高に追いつかない賃金年金でGNPが2%減となり、遊びに回す金がないそうで、それを表わすかのようにどこへ行っても人手が疎らだったのは暑さばかりではないような気がした。

結局道の駅でバイキング式料理というかを食べて帰って来たのだが、二人の食費は千円ちょっとと緊縮観光になってしまった。

足元を見透かされて高止まりした円高は、インバウンドの外人や輸出でえ空前のもうけを残した自動車版業などをよそ眼に、何時になったら幸せを感じる社会になるのだろうかと、、、、、、、、

 

 

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2024年5月15日 (水)

水問題は

静岡県知事の辞職を受けて知事選挙が六人の立候補者間で始まっている。

六人もいれば相当賑わしいはずなのだが、選挙カーにはまだ一度も出会っていないし、ポスターを張る掲示板にも三人だけで残りの三人はポスターを張る運動員がいないのか、それともポスターの印刷さえしていないのか、、、、、

これではどれだけ主張が通るのか、当選そのものを目指していないのか、供託金を納めてただとられを目指しているとしか思われない。

また選挙そのものも共産党候補の実がしっかり出しているようだが、自民党推薦候補、野党推薦候補共にあちこちに推薦願を出したまたま与野党対立みたいになったが、いずれもそんなに変わらない政策のようである。

ただ前知事がこだわったリニア新幹線の南アルプス直下のトンネル工事も推進と言っているさなか、岐阜県瑞浪市では井戸の水位が40mも低下したとの報道があった。

普通井戸は地下水位が9m以下になると通常の地上型ポンプでは手押しを含めて使えなくなるものであり、深井戸型ポンプは設備を含めてかなり高額になり、地震で断水した場合などでは水道の代替えでは済むものではない。

水位低下の一番極端な例としては、東海道本線で熱海から函南にトンネルを掘削した際その上にあった集落の水が一気に抜けて死者が出たほか、以後その集落には水が無くなってしまった経緯がある。

自分の経験でも、神岡鉱山で鉱石を探すため坑道を伸ばしていたが、削岩機で掘り当てた穴から出た水が水平に20m余水平に飛び火薬が詰められなかったことが有り水圧の強さに改めて驚いたことが有る。

映画黒部の太陽でも描かれていたが、大清水トンネル、平湯トンネルなどの大規模工事ではこのような出水により工事が遅れたことが有るが、国策として南アルプスの直下工事では大井川を含めて取り返しのつかない水問題が予想される中水問題が二人の候補者の頭の片隅にでもあるのだろうか、、、、

 

 

 

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2024年5月13日 (月)

衣紋かけには

毎年のことながら今の時期温度変化が大きい日が続いている。

連れが体調不良を訴えてあまり動けないでいる。

衣紋かけには長袖から七分袖と半袖が何枚もぶら下がっており、様子を見ながら着替えているがつくづく人間に生まれてよかったと思うこの頃である。

毛皮をまとった犬猫の類は脱ぐわけにはいかないからな。でも最近の犬はそうでもないか、、、、

 

いずれにしろ、暑さ慣れ  寒さ慣れするまでのひと時と思えば仕方のないことであるが、この変化に鈍い自分は、、、、、憎まれ口の対象である。

 

 

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2024年5月12日 (日)

今季は

今季最後の甘夏を宅急便で孫と姪っ子に送った。

二人は山口県と岡山県に住んでいるので運送会社に持ち込んだのだが以前は翌朝到着で送り状を印刷できたのだが、いざやってみるといずれも午前中はダメと言うことだ経った。

働き方改革で、運送にかかわる方法が変わってきたためであろうことは予想していたが、運送費の値上げと共にこの変化に遭遇してみるとかなり混乱してしまう。

結局のところ今季はミカン類の豊作もあってかなりあちこちに送った結果、送料だけで三万円ほどになり我が家にとってはかなり痛い出費である。

温州ミカン、ハッサク、駿河エレガント、そして甘夏とこれら原料にはほとんどお金を使っていないがそうそう親戚や知り合いの所に持っていくことが出来ないので大半を送ったのだがこれが大変。

スパーなどの店頭品と違って完熟するまで木にならせていたこれらの柑橘類を送ると「甘かった」「美味しかった」と言われると嬉しくなるし、送らずにいればほとんどが落果し腐らせるだけなので、、、、、

 

とにかく今回今季はシャンシャンと手打ちでしめる。

 

 

 

 

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2024年5月11日 (土)

嘘ばっかり

先日テレビで「タレントが言うコマーシャルは嘘ばっかり、、、」

と、いう逆説的?というか被虐的コマーシャルが流れていたがまさにその通り、、、、、お金のためとは言いながらよくぞそんなにしてまで企業のコマーシャルに出るのかな~なんて普段から思っているし、テレビのコマーシャルを見て買い物をしたことがない。

一番顕著なのは髪の毛を生やすというコマーシャルがいくつもあるのだが、宣伝文句の言う通りだとすると世の中髪の毛のない人もしくは少ない人はよほど稀有な人でしかないことになる。

自分としては大分髪の毛が細くなってきたがまだ額も広くならない状態で過ごしているので髪の毛の少ない人の心境は分からないが、少ない人には切実なようであちこち試してはため息をついているという。

このほかにも病気が改善するという健康食品、やせ薬に至っては逆に健康を害するものさえあるのだがなんだかんだと言って高額の支払いをするタレントを使って宣伝しているのは犯罪的でさえある。

店に行って試着して買った衣類でも家に帰ったから気に入らないものさえあるのに、、、、、

高額の商品を、いきなり半額するのはいかにも安かろう悪かろうの印象しかないし、毎日何回も放送狩猟後三十分以内などというのは「せかせ商法」以外の何物でもない。

こう言うのにも何とか法律の網がかけられないものかと思うのだが、、、、、。

 

 

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2024年5月 9日 (木)

+1電話が来た

電話口に向かって大きな声で言った「バ~カ まじめに働け!!」って

表示された電話番号を見た時から分かっていた、発信元の最初に+1がついていたのでアメリカ局を使った詐欺電話だと、、、、

案の定「携帯電話の料金が支払われていないので、すぐに振り込まないと訴訟問題になると、、、」言葉は日本人のようだが、生成AIを使えばどうにでもなるそうだから分からないが、科学の進歩とやらも両刃の剣のようで人類にとってよい事やらどうやら、、、、

昨日のテレビでは、スマホの乗っ取りもあったようで突然使えなくなったと思ったらそのスマホの決済機能からお金が引き出されていたとのこと、、、

乗っ取る際に住民カードの偽造が使われていたというから、確認を疎かにした携帯会社も悪いがそんなに簡単に偽造されるようなものも問題であろう。

昨年の今ごろは威勢の良かった河野デジタル大臣もこの頃音さた無し、裏金問題にも小泉議員ともども若手の声が待ったく聞こえない、、、、

 

 

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2024年5月 8日 (水)

サンレンチャン

三連休の後の四連休だった今年のゴールデンウイーク。九 十 十一号と続いた大リーグの大谷選手のホームラン     なんかと比べようもないが今日は内科に行って内蔵のエコー検査 明日は眼科医で視力と眼圧の検査 明後日は歯科医で入れ歯ができる。

三連荘(サンレンチャン)で病院巡り、続くときは続くものである。

我々の年頃では、医者に行くのを極端に嫌うものもいる。自分も以前はそうであったがこの頃はどこの病院も敷居が低くなって診察カードは十枚ではきかないくらいカード入れに入っている。

今日のエコー検査では、幾分肝臓が荒れてきているそうで、肝硬変への進化過程であるが二年前からごくわずか進んでいる程度でこれは仕方ないとのことである。

若いころ、そう六十年前の大けがで黄色い血と言われた売血を400㏄入れたのが原因と思われるが、c型肝炎に罹っておりその治療をしなかった、、、、、拒否した結果だからしようがないが、あとはこれが肝硬変から肝がんまで行くのか、その前に寿命が尽きるのかの競り合いが続いているのである。

あと十五年で百歳、、、、、、さてどうなるんだろう。

 

 

 

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2024年5月 6日 (月)

国会議員はタフが取り柄

岸田首相がこの連休中に三泊六日で地球を一周して帰って来た。

西周りに一周したとはいえ、さすが政治家というものは身体がタフでないとやれないという証明をした。

東回りだと時間差があって現地では半分居眠り状態だったのかもしれないが、、、、、、

このニュースを聞いていたら、この期間に閣僚が十四人もあちこちに出かけていたそうで、例のごとく行かんでもよい外遊があったのではないだろうかと気になった。

次の改造では再任されない可能性を含めて、、、というのは勘繰り過ぎ??

とはいえ、これらの人々が海外に行く場合一人でと言うことがないのでかなりの人数分の旅費がかかることになるのだが、松川るい大臣の時のように観光気分でエッフエル塔をバックに写真を撮ることがないと思うが、そこはお馬鹿さん集団だから、、、、

 

 

 

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2024年5月 5日 (日)

子供の日考

今日は子供の日、報道によるとここ四十三年間子供の数が減り続けているとのことで、自分の子供たちがいたころはまだ町内に子供野球チームのレギュラーになれない子供たちがいたのだが、最近では街中に子供の声を聞くことが希になった。

今回の報道では子供定義として十五歳未満とされているのは中学生までと言うことらしいが、静岡県では人口に占める割合が11,4%だとか、、、

先日も孫にじいじのいとこは五十人を超えていたというと、一斉に「うそっ!」って言っていたが、そのころは子供の数が多すぎて、アメリカからサンガー婦人という人が来て産児制限の講習をしたという記事を見たもんだ。

そして、この少子化は近い将来人口を半減させるとのことであり、人口爆発と言われるアフリカをはじめ後進国(と言っては悪いが)の人たちで地球が変わっていくことになりそうだとのこと。

その時日本や韓国 そして中国などは亡国の道をたどるという予想だが、、、、、、果たしてどうなのか?

 

 

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2024年5月 4日 (土)

みどりの日

今日五月四日はみどりの日だそうだ。

きのうの憲法発布記念日と明日の子供の日を連結して三連休にするための祝日と言うことで「こじつけ記念日」と言うことになる。

街中は勿論市の周りのお茶屋さんなどではのぼりを立てて新茶をアッピールしているが、お茶離れが厳しくほとんどの駐車場は、、、、

そして、浜松に住む孫の一人は帰ってこない。なんでも友達に子供が出来てその子の名前の付いた凧を揚げるのでその手伝いをするんだそうで、、、、

聞いてみると、たこを揚げるのに町内の人百五十人ほどがかかわるそうで、たこの制作費のほか町内会の人に接待をしなければならないそうで、、、、その費用はいくらかまで走らないそうだが、多分結構な出費になるようにおもえる。

そうなると凧を揚げてもらえる子ともらえない子が出てくることになるのだが、、、、、その辺はどうなっているんだろうか。

いままで遠目に凧あげを見たことが有るがその下でこんな金銭ごとが起きているとは知らなかたった。

 

今日は友達の家の駿河エレガントの取入れ。

斜面に生えた木に三人がよじ登り次々と鋏を入れて摘み取ったが八時すぎから三時間近く約120kgを採ったところで疲れ果て下山。

午後は怠くて二時間も昼寝をしたがこの怠さが何とも言えず心地よいことに気が付いた。

重病の患者の足を撫でさすって元気づけをするが、案外こんな感じなのかと右足のかかとで左足のふくらはぎを摩り、次いで左足のかかとで右足のふくらはぎを摩りながら陽だまりで半睡して過ごした。

 

 

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2024年5月 3日 (金)

憲法発布記念日

久しぶりに清々しい青空の下だったが交通渋滞の放送を見て外出をあきらめた。

仕事をやめて二十数年、ほとんどこの間稼ぎ仕事をしていない身にとって最近は365連休の最中であり、たまにしか連休が取れない人の邪魔はしないのが務めと信じ実行することにしている。

なんちゃって格好いいことを言ってみる。

 

今日は憲法発布記念日。1,947年戦争が終わてその傷も癒えない中急遽といった感じで作られた憲法ではあったが大方の国民の支持を受けて成立した。

その憲法をアメリカによって作られた憲法なので改めようという動きが保守系の人々から代々と受け継がれ、今の自民党の党是ともなっている。

憲法が作られて71年確かに時代に合わなくなった部分も見受けられ明治以来の法律などを含めて改正しなくてはならない部分も出てきているが、今の自民党保守系の人々による憲法の弄くりは御免こうむりたいものである。

 

 

 

 

 

 

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2024年5月 2日 (木)

八十八夜も

きのう五月一日はメーデーでもあったが閏年のため例年より一日早く八十八夜でもあった。

朝方まで雨が降っていたようで土が濡れていたため畠仕事はやめて藤枝近辺を回ってきたが連休中の隙間というか休めない人もいたようで、人では少し少なめだという風に感じた。

何をしても物価高の折柄、安い近い場所が一般的な過ごし方と言われる昨今、自分らも玉露の里で軽い昼食をとり帰って来たのだが、付近の山は今まさに”山笑う”季節で、栗やクヌギ 椎などの花が一斉に咲きだし杉などの針葉樹の多い低い山の中を黄金色に色づけした場所が点々と散らばっている。

おもわず

  夏も近づく八十八夜 トントン

    野にも山にも若葉が茂る、、、、

 

おりしも郵便受けには川根の茶店から招待状が来ていた。

 

 

 

 

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