八十八夜も
きのう五月一日はメーデーでもあったが閏年のため例年より一日早く八十八夜でもあった。
朝方まで雨が降っていたようで土が濡れていたため畠仕事はやめて藤枝近辺を回ってきたが連休中の隙間というか休めない人もいたようで、人では少し少なめだという風に感じた。
何をしても物価高の折柄、安い近い場所が一般的な過ごし方と言われる昨今、自分らも玉露の里で軽い昼食をとり帰って来たのだが、付近の山は今まさに”山笑う”季節で、栗やクヌギ 椎などの花が一斉に咲きだし杉などの針葉樹の多い低い山の中を黄金色に色づけした場所が点々と散らばっている。
おもわず
夏も近づく八十八夜 トントン
野にも山にも若葉が茂る、、、、
おりしも郵便受けには川根の茶店から招待状が来ていた。
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