一茶
今我が家の冷蔵庫と床下収納庫にお茶が4kgほど入っており、さらに二~三日後には1kgほどがはいってくる予定になっている。
この内訳の半分以上が貰いものであり、自分が買ったのは先日藤枝で買った手もみ茶と、注文を受けて買った川根茶である。
連れはほとんどお茶を飲まないため、自分が毎日10gほどを消費しているため、ここ十年ほどお茶はほとんどが貰いものでまかなっている。
そんなお茶であるが年々消費量が減っているためもあって過剰生産になっているのか今年の一茶は記録的な安値になったと新聞に書かれていた。
お茶が安値になった背景には、ペットボトル用に安い二番茶などを大企業の飲料メーカーが作っているからというのもあるらしいが、お茶に比べて甘い飲料、刺激が強い炭酸飲料などを好む人が増えてきているからというのもあるらしい。
”これがまあ 終の棲家か 雪五尺”などで有名な小林一茶、、、本名弥太郎から一茶を名乗ったのはどんな意味からだったのだろうと筋違いの考えが頭をよぎった。
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