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2024年5月15日 (水)

水問題は

静岡県知事の辞職を受けて知事選挙が六人の立候補者間で始まっている。

六人もいれば相当賑わしいはずなのだが、選挙カーにはまだ一度も出会っていないし、ポスターを張る掲示板にも三人だけで残りの三人はポスターを張る運動員がいないのか、それともポスターの印刷さえしていないのか、、、、、

これではどれだけ主張が通るのか、当選そのものを目指していないのか、供託金を納めてただとられを目指しているとしか思われない。

また選挙そのものも共産党候補の実がしっかり出しているようだが、自民党推薦候補、野党推薦候補共にあちこちに推薦願を出したまたま与野党対立みたいになったが、いずれもそんなに変わらない政策のようである。

ただ前知事がこだわったリニア新幹線の南アルプス直下のトンネル工事も推進と言っているさなか、岐阜県瑞浪市では井戸の水位が40mも低下したとの報道があった。

普通井戸は地下水位が9m以下になると通常の地上型ポンプでは手押しを含めて使えなくなるものであり、深井戸型ポンプは設備を含めてかなり高額になり、地震で断水した場合などでは水道の代替えでは済むものではない。

水位低下の一番極端な例としては、東海道本線で熱海から函南にトンネルを掘削した際その上にあった集落の水が一気に抜けて死者が出たほか、以後その集落には水が無くなってしまった経緯がある。

自分の経験でも、神岡鉱山で鉱石を探すため坑道を伸ばしていたが、削岩機で掘り当てた穴から出た水が水平に20m余水平に飛び火薬が詰められなかったことが有り水圧の強さに改めて驚いたことが有る。

映画黒部の太陽でも描かれていたが、大清水トンネル、平湯トンネルなどの大規模工事ではこのような出水により工事が遅れたことが有るが、国策として南アルプスの直下工事では大井川を含めて取り返しのつかない水問題が予想される中水問題が二人の候補者の頭の片隅にでもあるのだろうか、、、、

 

 

 

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