似て非なるもの
”似て非なるもの”という言葉があるが、日本語は海外の人ばかりでなく日本人自身にも難しいようで、国会議員の先生?たちもよく言い間違えで訂正したり、謝罪したりでおおわらわである。
何か月か前、うちの町内で死後かなりの日数が立って発見された老人がいた。
ときどきは見かけた人だがあまり周りとも付き合いがなかったようで発見が遅れたわけだが、先日のテレビではこういう亡くなり方を孤立死というと言っていた。
てっきり孤独死というのかと思っていたら、孤立死と孤独死は亡くなられる際誰も周りにいなかったことに変わりがないが孤独死は周りの人と交流があった人を言うそうだ。
よく似ているかどうかは分からないが、知日家と親日家というのがある。
知日家は日本のことをよく知っているがただ知っているのに対して親日家は日本が好きな人を言う。
中国の王毅政治局員は駐日大使から出世していった人で日本のことをよく知っている人だったが、かなりの日本嫌いのようだ。
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