線状降水帯
空梅雨かと思われた今年の梅雨は帳尻を合わすかのように静岡県に線状降水帯をつくり午前中おお振りの様相をきたした。
うらの川の水位も道路まであとブロック一段ほどになったころ、防災放送は何度も避難指示の放送をし携帯電話、テレビの片隅のレーダー情報も危険を予知していた。
自動車を疎開させ家に帰って来たころから雨は小止みになたった。しかし、警報は前に増して多くなったため身構えて待っていたが、自動車の疎開したころが最大の降りだったようで警報がまだ続行中の午後三時には傘をさすこともなしに自動車を回収してきた。
そして、その時間のレーダー図は小さく片隅の静岡県版と全国放送のレーダー図がかなり違っていたのが不思議だった。
災害が無くてよかったと思うのと同時に「またかぁ~」と拍子抜け、、、、、
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