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2024年6月15日 (土)

がんばろう!

日本総連合労働組合 略して連合というがその会長に初の女性が選ばれたと聞いた時にはこれからの労働運動に変わった姿勢が出てくるものと期待したが、、、、、全く逆の変わり方に驚いている。

労働者の要求にこたえて組合員の利益を追求するため、使用者というか資本家と対峙するのが務めであり、その資本家が応援する自民党ともそれなりの対峙をしていかなければならないと戦後から昭和53年までのあいだ全国鉱山労働組合の労働組合員だった自分は思っていた。

そのころでも、労働組合を出世の足掛かりとしていたやからもいて労働争議の中で第二組合を作って分裂を図ってきた事例もあったが、昭和の後半になると合理化などで人員整理などの時には会社のお先棒を担ぎ、組合が肩たたきをするなどと言われてきた。

その流れを汲んでか、総評から連合になり最近の労働組合はストライキをやめて自民党政府に賃上げや労働条件の改善を頼るようになってくる時代が来るとは思わなかった。

そして、東京都知事選挙では自民党応援の候補を支援する決定までするという異常事態に一般労働組合員はどう反応するのだろうか。

余談だが労働歌に「がんばろう」というのがあってストライキなどの時は必ず歌われ来たものだが、保守系の人は必ずと言っていいくらい万歳だったのに比べて労働組合は片手を腰に片手をこぶしで突き上げるのが常だった。

それがいつのまにか保守の人たちまでが選挙などの際同じ掛け声とポーズをとるようになって違和感を抱いていた。

いまでも組合の集会では「がんばろう」をうたってこぶしを突き上げているのだろうか、いや労働組合も無関心層が増えて集会さえままならない状態だとも聞くが、、、、、

 

 

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