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2024年6月24日 (月)

いきなり猛暑日

今日の静岡市は三十五度ごえの盲者だったそうだ。

何時ころそのピークがあったのか知らないが、標高千メートル越えの朝霧高原でも涼しくなかったなと言い合っていたし、帰りの自動車の車内はエアコンが聞いていない感じがしたので「壊れたんだろうか」などと言いながら帰ってきたが、この盲者では仕様がなかったのかもしれない。

そのくせ、帰ってきた午後一時過ぎから一時間ほど扇風機だけで昼寝ができたのは、、、老人性感覚の鈍いところなのか、疲れが持ったより強かったのか、、、、

 

今日は沖縄で組織的な戦闘が終結してから79年という。

もうこの戦争を記憶している人は少ないことと思うが、県民の半数が亡くなったとも、まだ完全に遺骨の収集ができていないとも聞くと戦争の理不尽さをあらためて思う。

一般市民の死者の中にはアメリカ軍の攻撃のとばっちりもあるが守ってくれるはずの日本軍に殺されて人も数多くあるというのもその悲惨さに輪をかけている。

『一将功成って万骨枯れる」というのがあるが、戦争というものは指導者の見誤りや自分勝手な思い込み、そして、つまらない面子で死ななければならなかった人の恨みの集積が多分にある。

その愚かな行為はロシアのプーチンであり、イスラエルのネタニェフなど筆頭に何人かいるが、その巻き添えを食っている市民はたまらない。

明日どころか、次の一秒間後の命の保証がない世界で生きる人たちの苦悩は大変なものがある。

テロ行為は悪だというが、無駄に人殺しを行なっている人たちの退場にはテロ行為も容認してもよいような気がするが、、、、、、これも 猛暑のせい?

 

 

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