前島密は
連れの同級会の申し込み葉書が着いたのは、「送ったよ」という電話があってから六日後であった。
発送した同じ市内の人が受け取ったのは四日後だったそうだ。
なんだか聞いていて郵便物の配達が明治時代や江戸時代の飛脚まで逆走してしまったのではないかと思ってしまった。
世の中の最近の進歩についていけないものにとってこの現象はいかがなものか、これでは郵便離れが起きても、、、、、
人手不足、労働時間の制限などいろいろと理屈を上げているが、通信手段を携帯電話移行するため、郵便制度を廃止するために画策しているようにしか見えない。
一度壊した制度の復活はなかなか難しいものがあり、郵便の父と言われた前島密は、、、、、
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