騙されまい
政治資金規正法をめぐって国会ではキツネとタヌキの化かしあいのような光景が繰り広げらているが、パーティ禁止や連座制など争点になっている事柄に与野党含めてどの国会議員も決して本音を言わないでいることが目に見えている。
そのため、どちらがキツネでどちらがタヌキかは分からないが、故郷飛騨ではやっとこのあいだまでタヌキやキツネに化かされた話しが残っていた。
そして、むかし話によるとタヌキとキツネだけでなくムジナやイワナも人を化かす話しが残っている。
何れも年古びた動物が化かすのであって、若い動物にはその技術がなかったようである。
そういえば、自民党と公明党が一時合意をしかけたことがあったが、ほかの野党から一斉に「同じ穴のムジナ」だと言われて仕切り直しに入ったが、どっちがムジナだったのだろうか。
いずれにしろ、歳古びた国会議員が国民をどう騙くらかすか練っているいるようなので、眉に唾をつけてじっくりと見る必要があり、騙蔵化しそうなフルダヌキどもを一掃しなければなるまい。
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