退散
今日はもう一泊する予定を切り上げて帰って来た。
昨夜悪寒を訴えていた仲間が検査の結果コロナウイルスに感染した。と言うことで濃厚接触者になると判断したためである。
向こうはもう一泊していってもよいとのことであったがもし自分が発熱でもしたら帰ってくるのが難しくなると思ったからである。
暑い暑いと言いながらも長野は湿気も少なく気温もあまり高くない感じだったので過ごしやすかったが、普段は暑がりの人が寒い寒いというの聞いておかしいとは思っていた。
そんなわけで宿をキャンセルして引き揚げてきたのだが、標高1300m余の野辺山の登り途中の気温計が34度と今まで見たことがない数字を見た時気温計の故障だと思って連れと言い合っていたが最高度地点の気温計が30度だったのを見て前の気温計が間違いないようだと気づいた。
こんな高度の山中でこんな気温になるということは甲府盆地からの熱風が影響しているのかもしれないが生態系的には大変なことになるのかもしれない。
夕方になってようやく家の着いたが植木鉢やプランターの生り物はすべて萎れていた。畑周りの雑草はあんなに勢いが良いのに、、、、やはり人間が改良した植物はひ弱に育っている、、、、
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コメント
岡崎在住さま
ありがとうございます。
掛かりつけ医にも連絡を取りましたが、今の段階では薬局から検査キットを購入して検査してくださいとのこと、、
そして、26日午後九時段階では夫婦とも熱も平熱で経緯しています。
罹っていれば潜伏期間と言うことで、家にこもって様子見をしています。
投稿: オラケタル | 2024年7月26日 (金) 21時20分
KP.3とかいう変異ウイルスは、重症にはならないものの「感染力」が強いとの事でありますので、無理せずに養生して下されねぇ~😅
投稿: 岡崎在住 | 2024年7月26日 (金) 10時22分