寒冷蕁麻疹
朝早めに一時間余畑で仕事をすると身体中から穴が開いたように汗が噴き出てきているものすべてが水浸しになってしまう。
帰ってきてシャワーや残り湯に浸かって体を洗いそのまま湯上がりだおるにくるまってエアコンのお世話になっていると三十分くらいでようやく正常に戻る。
しかし、しばらくすると太ももの後ろあたりがかゆくなってきたので見ると赤い点がぽつぽつと、、、、寒冷蕁麻疹のようだ。
歳をとると身体が弱ってきているのか、急激温度変化についていけず蕁麻疹となって症状が出てくるようになった。
きょう、介護施設で働く娘が来たのでそのことを話すと施設の中には昨日の暑さの中でも「寒いから長袖の上着を着せてほしい」なんて言う入所者が何人もいたので「じいじのはまだ良い方だ」と一蹴された。
静岡に来た四十数年前、娘たちには勉強もあるので当時は冷房専門のクーラーをつけてあげたが自分らの寝室は五月ころから窓を少し開けて外気になれ夏真っ盛りには窓を開放して寝たものだった。
いつの頃からエアコンを入れないと夜が過ごせなくなったのだろうか。
来た当時冷房無しに寝れたのは若さだったのだろうか、今では故郷飛騨でもエアコンのない家はないそうだから、地球温暖化は急角度で上昇中のようだ。
明日は暦の上では”少暑”35度越えの日が続く中、月末の”大暑”はどうなるんだろうか????。
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