トランプ撃たれる
トランプ前アメリカ大統領が集会で演説中に狙撃されたというニュースが映像とともに入って来た。
その様子を見てなんだかやらせのような気がしていたが何人かが負傷し死者まででたとのことがあり、その後狙撃犯がシークレットサービスに射殺されたとというのがいまのところようだ。
やらせ疑惑は自分の中にまだ残っているのは、耳の横に手当てた後しゃがみ込んで血のりをつけたような気がしてしまう。
二年前、盟友と言われた安倍元首相のように公衆の面前でしめし、そのあと立ち上がってこぶしを振り上げるさま、狙撃した人をすぐに射殺したのは警察でなくシークレットサービス、つまりトランプ氏個人の雇い兵だったこと。
ケネデイ元大統領の狙撃者と言われた人がすぐにあの後暗殺され口封じが行われたのと同じ手法のような気がしてしまう。
今回も狙撃したと言われる人も本当にそうだったかどうか、、、、ひょっとしたら警備のため銃を持ってそこにいろと言われたと勘繰ってみるとどうか。
アメリカでは保守系の人たちがよく使う「陰謀論」というのがあったが、まさかそれでは、、、、
推理ドラマの見過ぎから間も知れないが、トランプ氏の耳の上にあたったのは何だったんだろうか、少なくとも銃弾ではなさそうだ。
とにかく銃弾にも負けなかった強い男という演出は単純なアメリカ人にとっては好材料に違いないだろう、本来なら銃規制を言い出してもおかしくない事態だが、、、、
十六日東国原氏がテレビで同じようなことを言ったとして批判浴び謝罪したそうだが、同じような見方をする人はかなりいるようで、あまり簡単に訂正はしない方がよいと思うのは自分だけではないだろう。
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