ゲリラ豪雨
夕方になって防災ラジオが「静岡市南部に大雨注意報が出ました、、、」と緊急ニュースを流してきた。
外を見るとまだ雨は降っていなかったが空一面にお真っ黒な雲がかかっていたので、早速二階に上がり窓などを閉めて雨に備えたがものの10分と経たないうちに雨が上がり南側遥か遠くの空は明るくなって、またしても大げさな気象予報だったのかと思っていた。
八時過ぎになって裏の川を挟んだ家から電話があり「すごい降り方だったけどそちらはどう?」という。
なんでも玄関が水浸しになるくらいの降りだったそうだ。
裏の川と言ったって三面張りの川幅5メートル有るか無いか程のものである。
そうなるとまさに馬の背を分けるような降り方だったのか、連日東京ではゲリラ豪雨だと放送され道路が冠水している画像が流れているが、こちらは降ってもごくわずか「おすそ分けに少し回して欲しい」なんて言っていたが、集中豪雨はお断りといったところである。
明日からの週間天気予報はず~っと雲と傘マークが続いており、台風も今度は影響のあるコースをたどることが予想されている。
変幻自在で人の手ではどうしようもない天気、”地震 雷 火事 親父”が怖いものの代表だったが親父の低下と裏はtらにゲリラ豪雨がはいってきた昨今である。
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