プラスチック廃品
今日も朝から25度を超す暑さで身体がだるい。
昭和の末期までは静岡でもエアコンなしで寝ることができたが、そのころよりは確実に熱帯夜が多くなり身体ついていけない状況になっている。
生き物は急激な変化に弱く、日照りが続けば涸れ、寒さが続けば作物が実らなくなる。
気象が徐々に変化していくのなら生物はそれに対応した構造を持ちうるが急激な変化では、、、、
多分砂金のような気温上昇では何世代かお時を経て獲得できるかどうかであり、いま日本で停電が起きてエアコンが使用できなくなれば、、、、、熱中症で亡くなる人は百人 いや千人単位で発生すると思う。
昨日、近くのスーパーにペットボトルや食品トレーなどプラスチックの使用済み品を持って行ったが「せっかくきれいに洗ってきていただいたけれど、これは家庭用ごみとして持ち帰ってください」と言われて数点を引き取り拒否された。
こちらとしてはプラスチック廃品とばかり思っていたが、ヨーグルトの容器などもプラスチックだと思っていたので基準は?と聞くと「パキンと折れるもの」なんて言われたが、どうもはっきりとした基準が分からなかった。
今朝の新聞にはプラスチックごみの回収率が低いと書いてあったが、改修基準が自分らにはっきり分からない以上協力の仕様がない。
紙製品は新聞雑誌と段ボールくらいしかないが、プラスチック製品の場合ペットボトルの蓋なども別分類になっており仕分けが五か所くらいになり手間がかかる。
製造者責任としてもっと大まかにしてくれないと野山をはじめ川などに投棄するやからは減らないと思うが、、、、、、
なんとしても暑苦しい話しである。
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