« 十五夜 | トップページ | 彼岸まで »

2024年9月19日 (木)

暑さ寒さは

いまから6500万年前地球の生物が絶滅に近い状態で死に追いやられた。その原因は地球に巨大隕石が衝突しその時巻き起こった粉じんが太陽をさえぎって未曾有の気候変動が起きたためではないかと言われている。

そして今から二万年前前地球上に現れたホモサピエンスが地球を支配するようになりその知恵を生かした産業革命がいま地球を脅かそうとしている。

いままでにも気象異変で何度も干ばつや豪雨 台風など天変地異が生物を脅かしたが平均すれば平年という範囲におさまって来たがここに三年前例のない事態が多くなってきた。

「いままでにない」という言葉がしょっちゅう発せられ、その原因が地球温暖化という言葉にかたずけられようとしている。

識者によるともう引き返せないレッドラインを越えたのではないかという。つまり、人間が作った科学というものによって生物が滅ぼされていくようで、いずれ人間も同じ運命をたどり次の世代になるまでパンデミック委が生物絶滅に向かっていく。

 

暑さ寒さも彼岸までというが彼岸入りした今日も明日も気温35度越えの猛暑日になるという。

子どものころ八月十五日の盆踊りは浴衣単衣では寒かったのにと思いかえしている。

 

|

« 十五夜 | トップページ | 彼岸まで »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 十五夜 | トップページ | 彼岸まで »