解説者
立冬の声を聴き富士山も観測史上最も遅い初冠雪、そして昨日は浅間山の初冠雪を見た。
一昨日佐久市に行ったが放射冷却もあって気温は一桁前半一気に寒さを感じ、身体は順応しにくい状態になってきた。
そんな中テレビは早くも冬のスポーツに切り替わっていく昨日今日とフィギュアーを付き合いで見せられたがいつも感心するのは解説のである。
元スケーターの選手が入れ替わりで解説しているのだが、特に日本人に肩入れすることもなくが行く選手にもあそこが良かったここも良かったというのが多く、野球の解説者のように贔屓のチームを過剰におうえんしたり、はなはだしいのは自分の功績をどさくさ紛れに自慢する解説者がいたり、駅伝などになると自分の出身校をいつまでも引きづって解説し放送局もそれに忖度してトップでもないのに多目に映しているのを見かける。
爽やかなはずのスポーツ観戦も、、、、、、
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