冬支度
朝の五時 外はまだ暗い 空を見上げるとこの間まで見えにくかった冬の星座がくっきりと見えるようになった。
オリオン スバル 北斗七星が点滅するように輝いているのは上空の風のせいだというが、趣きがあった心地よい、ただ残念なのは天の川の帯をもう20年は見ていない。
アンデスの4,000mで仰いだ長大のミルキーウエイは言うに及ばず子どものころから見続けたあの壮大な流れはどこにいったのか、、、、
今日はいまのイグサ敷を絨毯に変え、自動車のタイヤをスッタドレスタイヤに交換し冬支度に入った。
最近の猛暑と冬季温暖化は冬支度の心配はしなくてもよさそうだが、月末のリンゴとりでは思わぬ雪にあっているので、、、、、、、
ようやく政務次官なども決まって第二次石破内閣がスタートを切ったが、第一次が一か月ほどの短命だったことから何もすることがなかった大臣が三人ほどいた。
何れも選挙で落選したためだがそれほど地元でも人気のなかった人が大臣の器だったのかと考えさせられる。
大臣指名は以前のように派閥から要請された人で構成されていたが派閥解消に伴って首相が決めものと思っていたが、どうもそうではなった可能性が見えてきた。
石破氏が自民党の中で干されていた当時はかなり世間に近い意見を述べていたが、いざ戦線に突入すると修正修正をくりかえし以前の首相と変わりない姿勢になり、そのことが支持率低下の一因となって支まった。
どうも自民党内には同志と言える人が少なく周りの旧実力者に取り囲まれて支またt結果だったとすれば、ここは短期内閣となっても自分の主張を声高に述べたらどうなのかと思うが、、、、、、
やはり何か自分が成し遂げたというひっかき傷を作りたいのだろうな。
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