疑問
昨夜来の激しい大雨の後、台風一過のような青空と気温の上昇は心をうきうきさせてくれるが畠は水浸しなのでこれと言ったこともできないでいる。
午前中は眼医者に行って検査検査で診察二分、帰ってくると昼時分になっていた。
歯に部分入れ歯、眼は緑内障、小水は力なくちょろちょろと時間がかかり、「お若いですね そんな歳には見えませんよ」なんて言われながらも八十数年使い果たした身体は我が家同様ボロボロ寸前になっている。
家というのは人が住まなくなると急速に痛みが激しくなるというが、身体の方も動かなくなると体力が落ちてしまうそうだ。
小さな故障を修繕しながら生きながらえているが、その値打ちがあるのかとときどき疑問を生じてくる。
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