アウシュビッツ
今日は第二次世界大戦の折ユダヤ人大量虐殺で有名なアウシュビッツ収容錠がソ連軍によって解放された日だそうで各国首脳が集まって追悼式が行われたそうだ。
この収容所で殺された人は百万人を超えるとかで戦争というものの残虐さは枚挙するいとまがない。
そこから辛くも救出された人やその子または子孫もいるのかもしれないが一昨日見たガザ地区の破壊状態を見てあまりにも徹底した破壊ぶりと幾重不明を含めると五万人を超える死者を出したユダヤ人国家イスラエルの残虐さに驚いてしまった。
自分たちの受けた被害と金力に物言わせて西欧やアメリカから武器を買い入れ、その行為をを黙らせるそのしぐさは「ベニスの商人」を彷彿とさせ、再びユダヤ人嫌いや迫害が将来起きたとしてもそれこそ自業自得というしかない。
同じように南京で三十万人虐殺と言われている日本は、その事実を認めてはいないが、救いは敗戦以来武器を持って戦争に加わったことないし、今後ともそうした行為がないことを祈る。
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