転換点か?
考えてみればいま世界は大きな転換点に立っているのではないのだろうか。
トランプ(アメリカ)やプーチン(ロシア) ネタニェフ(イスラエル)習近平(中国)など自国大一を主張し自分勝手な行動をとる大国の指導者が世界を壊しかけているようだし、日本国内を見てもコロナ以来人々の心が大きく壊れるような事態が目に付くようになってきた。
初任給の大幅アップは当人にとって良いかもしれないがそのとばっちりは底辺の人々を大きく傷つけているし、残虐な殺人事件は枚挙のいとまがなく、コメの価格が一年で倍増しているが農協の幹部は高くないと公言している。
このような社会状況では、人々の心の荒廃はさらにすすみ社会が不安定になるばかりだが、それを助長するかのように政治家が無策でいるどころか、夏の参議院選挙を控えて自分だけは何とか再選されようと画策に奔走し、いまの日本絵をどうするかなどと言うことは念頭にないようだ。
先行き暗い話しばかりになるが時の流れに身を任せるしかないのだろうか。
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