お先真っ暗
今日も暑い一日だった。ここしばらく畠に行っていないので出かけてみたら草ぼうぼう、キュウリは肥大化していたのでキュウリの収穫と草を鍬で書き浚えていたら近所の畠の人が来て「農作業での熱中症が増えているから無理しないでよ」といってくれた。
もう少し大丈夫とは思ったが、現役中に二度熱中症を経験している身にとって、症状は気が付いた時にはかなり進んでいることが分かっている。
早々に帰宅しシャワーを浴びてひと休みする。キュウリの大きすぎるのは乱切りにして漬物に、適当なのは近所に押し付けて処分する。
午後のワイドショーでは最近の天気図を開設していたが梅雨時にもかかわらず梅雨前線が消滅していた。
いままでにも梅雨入りの後中休みと称して晴れ間が続くこともあったが梅雨前線が消滅したことは記憶にない、また今年も異常気象なのだろうか。
気象も人も異常が当たり前になってくると、いままでの経過の蓄積か予想していた事象がすべてパーになってしまい”お先真っ暗”と言うことになりかねない。
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