« ご苦労様 | トップページ | 頭を冷やせ »

2025年7月21日 (月)

混沌のいりくち

昨日行われた参議院議員選挙は自民党と公明党が議席を大きく減らし、非改選を含めて過半数を割り込んで今後の政局運営を困難にさせるようだ。

一方躍進した野党の中でも共産党は数を減らし、立憲民主党は現状維持が精いっぱいだったところを見ると、日本国民は旧来型の政党を嫌って新しい政治を求めてその第一歩を踏みだしたのかもしれない。

新しい政党が伸びたのは従来の選挙方法をとらなかった面もあるが、かなり極端なと言うか右翼的な政党を中心に躍進させたという意味もあるようでアメリカやヨーロッパで躍進した政党同様自国民ファストなど内にこもる政策がこれからの行く末にならなければ良いのだがと寄寓する。

自分としては今回静岡県内に投票したい政治家がいなかったので今まであまり入れたことがない政党候補者に投票したが予想通り惨敗している。

大敗した自民党は早くも石破首相おろしが始まっているが、こうなった原因は安倍派を中心に裏金問題などから不信感が強くなったためであり、衆議院選挙 都議会議員選挙そして今回の選挙とすべて議員個人個人の問題が主ではなかったのだろうか。

そして、次の党首を選んだとしても両院で過半数を割っている状態には変化がないのだし、仮に新しい首相が衆議院を解散して過半数を回復したとしても参議院は三年後までは半数に届かない状態は変わらない。

仮にの続きで右翼系の高市議員が党首になって参政党を取り込んだとしても、今度は公明党との軋轢が生じるのではないか、などなど政治評論家まがいの推測の種が尽きない。

 

ともあれ、日本の政治情勢はこの先混沌としていくのは目に見えている。

 

 

|

« ご苦労様 | トップページ | 頭を冷やせ »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ご苦労様 | トップページ | 頭を冷やせ »