マスクは強制しない
今日も空に雲が張り付いた蒸し暑い一日であった。日差しがないだけに余計そう感じたのか、それとも湿気が強かったのか。
午前中は県立総合病院へいき肝臓部分のCT撮影。
前回から二年たっているののと、先日行ったエコーで少ししこりがあるようなので確認するためのものであった。
受付時間の少しまえに行ったところでマスクを持っていないことに気が付き入り口で聞いたところ、「現在は強制しないことになっています」とのこと周りを見回すとちらほらとマスクをしていない人がいる。
コロナが始まってすぐのころからマスクが強制されていたが、先日の新聞によるとこの頃では拠点病院の患者が一にまで下がってきており全国でも三千人程度の患者になっているといいい、毒性も穏やかになったそうだ。
あんなに猛威を振るい、かかればかなりの割合で亡くなり、見舞いどころか亡くなっても火葬場にさえ行けなかったことが嘘のような状況である。
”喉もと過ぎれば熱さを忘れる”ではないがあんな経験はもうしたくない。
今日のテレビでトランプ大統領が日本には35%の関税をかけると言ったとか、出鱈目なんだろうが日本はアメリカの自動車を買ってくれない、米に700%の関税をかけて輸出させないなど好き放題を並べているが、こちらの圧力はまだこの先三年半は続きそうである。
期限は決まっているが、次の大統領になれば確実に下がるかどうかはわからない。
マスク氏ともうまくいっていないようだし、この先いつまでこの自分勝手が続くのだろうか。
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