踊るときには
長野に行った折見た新聞の片隅の囲みに「人の踊るときには踊れ」という句が書いてあった。
何かのことわざかと思いつつも嫌な言葉だと感じて帰ってきてから調べてみたら、ドイツが発祥の言葉だとあり、何かが流行る時には率先して入るものだととのこと
ドイツも日本と同じように生真面目な性格の人が多いそうだが、先の大戦の折には国民のほとんどが熱狂して戦争に突き進んでいる。
まさに人の踊るときには踊れで批判や独自行動は赦さないといった風潮になってしまった。
つまり全体主義になりやすい国民性と言ったらよい、その一方で同じ枢軸国だったイタリアは戦争末期にはムッソリーニとその幹部の排除に向かっている。
ドイツの場合はその前の第一次大戦でとてつもない賠償が発生しその鬱屈からナチスの台頭が始まったといわれ、日本の場合は新聞が煽り立てたのが大きいと言われている。
いずれにしろ情報源が少ないことから世界情勢を見誤った国民が一つことに狂気したことによるものであると思っている。
そして最近の日本の情勢を見るに、情報があふれていると言いながら既存のた政治体制やマスコミなどに対する不信感からスマホ経由の情報に左右される若者が増えて少数与党と多党化現象が起き、何も決められない日本が出来上がってきつつある時代になったようだ。
ニセ情報、勇ましい歌劇情報をに踊らされる若者は学校で覚えた多数の方に身を寄せることでいじめを避けるすべを心得ている。
まさに踊らにゃそんそんでハーメルンの笛吹き男に連れられてしまいかねないと思うのだが、、、、、、、、
| 固定リンク

コメント