野球の没落
空一面雲に覆われていて今年の中秋の名月は見ることができないようだ。あと見の名月に期待しようと思う。
日本の国民的スポーツとして戦後発展してきた野球も陰りが出ているようで、一昨日だったと思うがセリーグが、そして昨日はパリーグの今季が終了したようで新聞に成績表が載っていた。
まず見て驚いたのが、掲載された選手の名前が全然知らない人ばかりの上、その成績がホームラン王で40本ほど、最多勝利投手の成績十四勝ほどと低いことであった。
これでは日本のプロ野球はアメリカ大リーグの二軍選手と言ってよいのかもしれない。
戦後まもなくアメリカの大リーグが優勝のお祝いで日本に来て、遊び半分に日本のプロ野球選手と交流試合をしていた時もそうだったのかもしれないが、、、、、、、、、、
むかしから野球にはあまり興味がなかったが、「巨人大鵬 卵焼き」の時代に反骨精神から巨人さえ負けていれば野球中継も少しは見てきたが、どっちがどうと言うこともなかった。
静岡に来てサッカーの人気ぶりに驚いてこれもテレビで見たが、自分が唯一やった雪上サッカーと比べるとつまらなかった。
雪上サッカー???? 雪の積もったグランドを踏み固め、殴ったりけったりさえしなければ何をしても赦されるというサッカーでボールそこのけで走り回り、柔道の技で投げ飛ばしたり、雪で顔洗うなどのわざがあって格闘技が得意の自分には面白かった。
そんなこんなの昔ばなし
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