えいっやっ と
最終的にはどうなのか分からないけれど今回のがん手術は大成功だったのではなかったかと思う。
家族はその回復度合いの速さに驚いているが、今回もほとんど独断で内科的治療よりも手術を即決で選んだ。
自分はこれまでも何回か人生の岐路を深く考えることなくその場その場で分かれ道を「えいっやっ」と決めできたが、いま思うと全てが良い方に転んできたように思う。
ただ周りには迷惑のかけっぱなしではあったが、、、、、、、
鉱山では労働組合の選挙、そして鉱山をやめる時、静岡の会社を二度退職した時もしかり、そして自立し個人で会社を作ったとき 廃業して年金生活に入る時もすべて深く考えてのことではなくその時の気分というか成り行きで決めてきた。
そして今回の手術、当初医者は歳を考えると迷ってはいたようだが、外科担当の医師を見てすぐに手術で対処することを決断した。
もし万が一失敗して動けない体になったとしても天命であり運命であると思うことにした。
どうやら「えいっやっ」 ととびこえた。次の「えいっやっ」はいつ来るのだろうか。
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