秋の空
今日も秋雨前線の影響で雨が降ったり止んだり、夕方には夕焼け空さえ見えていた。
「人(男心or女心)の心と秋の空」は変わりやすいと言われているがいま世間を騒がしているのは、首相選出ごたごた話しで、はじめは面白がって見ていたが、こう連日あっちと引っ付いたり別れたりと数合わせだけに動き回っているのは少々見ている方が疲れてきてどうでもよいと思うようになってきた。
自民党というのはブラックホールみたいな政党で、この党とくっついていると次第にやせ細ってくるのは村山富市氏の社会党や今回の公明党を見ているとよくわかるので連立や協力はよほど考えないと先細りになる。
それにしてもどの党の党首を見ていても好きになれる人がいない、少し前までは高市早苗さんだったが最近は国民新党の玉木、榛葉しであろう、本心は自民党にくっ付きたいのがありありなのが見て取れる。
国民新党を見ているとむかしの右派社会党およびそれを支援していた労働組合や分派活動をして第二組合を作った組織内組合員に見えて仕様がない。
いわゆる会社と仲良くして利益を得たいという人々の集まりで三池炭鉱などで組合員同士の乱闘にまで発展し警察の介入を招いた、、、、、、、、、
それはともかく、こんな騒ぎで国政は停滞しは国民にとって何の利益ももたらしていない、故事辞典には”大山鳴動して鼠一匹”というじたいなのである。
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