予防注射
流感がそろそろ流行期に入ったとのことだったので掛かりつけ医に行ってコロナの予防注射と合わせて接種して貰った。
会計に呼ばれて行ってその高さに驚いた流感の1,650円に対してコロナの予防注射は11,600ほどであり、二人合わせて28,000円近くの支払いで財布のなかがほぼ空っぽになった。
流感は以前に比べて安くなったのは市の補助が付いているためであり、コロナは全額自己負担になったことにあるそうで、流感に比べて猛威が極端に減っていることによるとの説明。
コロナの治療薬は一昨年だったかほぼ同じ値段だったので、患らなきゃチャラと言うことなので来年からの予防注射は考え物だということになる。
それにしても新型コロナはそんなに危険度が低下しているのだろうか。細菌の世界も世代を重ねるにつれて急速に変化しているようだ、その一方で世界はもとより日本の政治は国会議員のための政治に集中し、主権じゃたる国民には向かっていななくていつまでたっても変化しようとはしない。
自民党の総裁選ではどの候補も解党的再出発をうたっていたが、また元の体制に戻って変化の兆しはないように見えるのだが、、、、、
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