小春日和
今朝がたにかけて降ったらしい雨は富士山を少し白くしていたようだが、雲のベールの隙間から姿を見せなかったのは、化粧の仕方にむらあるのを恥じているかのようでほほえましかった。
午後になって少し風が出てきたが気温は二十五度、久しぶりに自動車の窓を開けて走ることができた。
こんな気候を日本語では小春日和なんて優雅な言葉でいうが、アメリカではインディアンサマーというそうだ、何でインディアンなんだろう。
政治に無関心だった孫が高市首相に好感を持ったとのことだった。
マスコミやSNSはご祝儀相場でもてはやしているが、その影響もあってのことかもしれない。
何れ化けの皮がはがれて好感度も急落するに違いない。とじいじは睨んでいるが、せっかく政治に気が向いたの孫に水を差すようなことは言いたくないので、片頬に笑みを浮かべて(気持ち悪いかな)同調した言葉を発したが、そんな自分に、、、、、、

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