« 2025年11月 | トップページ | 2026年1月 »

2025年12月31日 (水)

大晦日

今日は大みそか、孫の一人が昨日帰ってきて明日には勤め先の山口県に戻るというので娘夫婦が自分たちを読んで「昼ご飯を一緒にしないか」と声をかけてきた。

二つ返事で昼ご飯を呼ばれてきたが、孫も就職して四年、かなり精神的に成長したようで子供らしさがほとんどなくなっており、喜んでいいのかどうか難しいところである。

 

このごろつくづく思うのは時代の変化とそのスピードである。

エジプトのピラミッドの傍で発見された落書きに「近頃の若い者は、、」というくだりがあったそうだが、この言葉はいつの世でも言い古されてきたことのようで、この言葉を口にすると年寄りだと言われてきた。

しかしここ数年の進化はそんなことを言わせないような時代になり、スマホをはじめスーパーのレジなど年寄りは使いこなせなくなって、レジの前でまごついていたりすると「いまどきのとしよりは、、、」などと言われかねない。

流行歌にしてもしかり、ここ数年、いやもっと古いかもしれないが年末の大行事だった紅白歌合戦も見なくなった。

横文字のグループ歌手の歌が世代の分断で年寄りには何を歌っているのかさっぱり分からない、バックの楽団の音が喧しくて、歌声も早口の高音と来れば楽器の一部にしか取れない。

ぬかし海水浴の帰りの貸し切りバスの中は老いも若きも子供たちと同じ歌を合唱で盛り上がっていたのを思い出す。

 

もうそんな時代はこないのだろうなと言いながら今年も幕が下りようとしている。

 

 

| | コメント (0)

2025年12月30日 (火)

そんなわけで

年賀はがきをやめたのは義妹といとこ二人が亡くなったためばかりではない。

年賀の辞退そのもをしているわけでもない。ただ面倒くさくなったのが一番なのかもしれない。

だから年賀状が来たらお返しの年賀を書こうとは思っているが、その時の気持ち次第にまかせて準備もしていない。

 

今日はレコード大賞で明日は紅白歌合戦だがどちらも見る身がしないのはここ数年の慣例となってしまった。

年末正月も次第に面倒くさくなってきたのだが、面倒くさいといって何もしないでいると人生そのものも面倒くさくなってしまいそうなので、気を奮い立たせて餅つきと仏壇や神棚のそうじくらいはしておかなくちゃ。

 

そんなわけで、、、、、、、、、、、、、

 

| | コメント (0)

2025年12月29日 (月)

もういくつ?

#もういくつ寝るとお正月 お正月には、、、、

正月も今度で八十七回、いくらなんでも正月に対する期待感はとっくに失せている。

「今年はなんの準備もしたくもしない」 と言っていたが餅は鏡餅と豆餅を含めて三升搗いて、知り合いにレタスや里芋を含めて配った。

そして今日は仏壇神棚などを含めて毎年自分の守備範囲の掃除をおこなって、しないと言っていた正月準備を済ませた。

長年の習性としてやはり一年の区切りをやっておかないと落ち着かない。

身体は九月のがん手術はいまのところ順調に回復したようで違和感がないが、身体全体の体力は減退しているようで、腕の力や歯の調子が一番顕著に表れているような気がし食べるものが美味しいと思わなくなり、食べる量が少なくなっているのが分かる。

 

もういくつ正月が迎えられるのか     これが問題のようでもあり、そうでないような微妙な感覚。

 

 

| | コメント (0)

2025年12月27日 (土)

年末

今朝八時過ぎに裏の畠に野菜の収穫に行ってきた。

正月を前に少し早いかと思ったが近所の知り合いに配る里芋、大根、レタス ワケギ キャベツなど、、、昨日までの天候不順で畑に入れなかった。

昨夕からの晴天と寒気が入っていたようでレタスやキャベツなどの表面は白く霜が降りていたうえ土も完全に乾ききっていなかったため、長靴に泥がくっつくなどして里芋堀りは少々手間取ったものの三件分の野菜を収穫し配って午前中を過ごした。

そのため関越自動車道の事故をテレビで見たのは昼のニュースであった。

67台が絡む事故とかで二人が亡くなり二十六人が怪我をしたとか、、、年末の帰省だった人もいたのだろうか。

大量のトラックが道路上に絡み合い焼け焦げた映像が映し出されていたがいくら路面凍結が原因だったとしても、、、、、、、

それぞれにドラマのような事情もあるだろうけれど亡くなった人は帰らない。  悲しいね。

 

 

| | コメント (0)

2025年12月26日 (金)

人口減

今年の新生児は六十六万人程度になるとかそれに対して亡くなった人は百六十万人だそうで差し引き百万人弱の人口減になるらしい。

戦後のベビーブームはもちろんその後も二百万人以上の出生ラッシュの時は人口制限が大きく問題になって、アメリカからサンガー婦人という人が来て産児制限の公演を行ったことさえあった。

仏教界は餅音ほかかの外国の宗教でも”輪廻転生”という思想があって生前悪い行いをすると地獄に落ち善い行いをした人は天国に行くといわれてきた。

そして、仏教では輪廻転生に続き六道というものがあり、亡くなった後何年かすると次の生を受けるのだが人間界は天界に次いで二番目に位置しなかなか徳を積まないと天界はもちろん、人間界にはなれないということになっていると聞いた。

そういう伝から言うと日本を含めた現在先進国と言われる国々の人口減は人間界に戻れない人が多いということになる。

たしかに先進国と言われる国の人々は資源を無駄に使い飽食をはじめ贅沢三昧にくらしているのかもしれない。

貧富の差拡大で生活水準は偏っている、そのことを承知していながら自分はむかしの生活にはなかなか戻れないでいる。

 

つまり来世はプーチンロシア大統領やネタニェフイスラエル首相ほどでもないと思うが六道の上の階には生まれ帰れないような気がする。

そうなれば、いまの世を楽しんでから行くしかないだろう。

 

そう  遊びやせむとて むまれけむ

 

 

 

| | コメント (0)

2025年12月24日 (水)

今年もよい歳だった

「じいじ 今日クリスマスイブだけどなんかする?」って電話で今日がそうなんだって思い出した。

すっかり忘れていた、「子供が中学を卒業してから何にもしていない。ハロウインなど耶蘇系の行事はかんけいないんでんでね、、、、」

そういえばひとっころ「ケーキを割り当てられたから勝て貰えんだろうか」なんて言ってきた人もあったが、今年のテレビでは高すぎてどうだ火口高と言っていたのを思い出した。

大体日本にキリスト教徒の人はほんのわずかで、フイリッピンや韓国にくべると極端に少ないらしい、なのに阿知良家の行事には大騒ぎしているのはどういうことなんだろうか。

八百万の神が住む日本ではキリストもその一人になってしまったのだろうか。

そうなるとイスラムの神もヒンヅウ教の神もこれから付け加えないとならなく時期が来るのかもしれない。

 

というわけで今日は手術から三か月、完解かどうかは分からないが一応”快気祝い”と言うことで娘夫婦らを誘って雨の降る中”そば”を食べに行くことにした。

味は自分好みの美味しい店で開店と同時に入ったがたちまち満員になってしまった。

早めの年越しそばと言っていいのかもしれない、、、、娘たちから「こんな祝いができるなんてよかったね」なんて言われると、涙もろくなってしまいウルウルとした。

 

今年もよい歳だった。

 

 

| | コメント (0)

2025年12月22日 (月)

年の瀬

早いもので今年もあと十日を切ってしまい慌ただしさが募ってきた。

毎日が昔の正月のような”ごっつおう”続きあるしこの歳になると目出度いなどという気もないのだが、飛騨の年越し魚のぶりだけは少し奮発することにし、あとは普段のままで行こうと連れに入ってあるが、どうもそうはいかないようだ。

一昨日、おもちゃ屋も入っている総合施設に行ったら子供のクリスマス関連の品物を買うお客が多かったようで駐車場が満車、、、、、しばらく待っていたが諦めて買い物は月曜日にしようと言いながら帰ってきた。

 

「物見高いは人の常」というが、日本からパンダがいなくなるというのでまた長蛇の行列ができているそうだ。

何でも政治に利用する中国の常とう手段だが、これもいなくたって別にどうってことないという態度をとればかの国もそれほどさかしらにやってはこないのかもしれない。

「坊主憎けりゃ 袈裟まで憎い」の例え通り高市憎けりゃ、、、のたぐいかもしれないがそうでもしなければ国内の安定も確保できないとしたらこれまた、、、、、、、、

 

そういいながら年の瀬を見ている。

 

 

| | コメント (0)

2025年12月21日 (日)

戦争を知らない子供たち

首相を助言している政府高官が私的と言いながら「日本も核武装した方が良い」という発言をし、官房長官が政府の方針はいままでと変わらないと発表したものの高官の更迭などはしないとしたようだ。

報道では発言した高官が誰なのか分からないが、多分マスコミ関係では知れ渡っているに違いない。

日本は先の大戦で二発の核爆弾を経験し、幾十万の命が一瞬で奪われそれ以上の人が被爆者として不安な日常を営んでいたことがこの高官は分からないようだ。

ずっと前に「戦争を知らない子供たち」という歌が流行ったときかなりの批判があったようだが、戦後八十年ともなると戦争を見聞きした人はいまどれだけいるだろう。

自分は幸い山奥に住んでいたためB-29が上空を飛んだことと富山の空が燃えて真っ赤になったこと、焼夷弾に火をつけて燃やした、出征兵士を送る婦人会のモンペと白いエプロンくらいしか覚えていないし、戦後の食糧難は両親がいたため何とか切り抜けてきたが、戦後の食べるものがない時代は今も鮮明におぼえている。

核兵器保有を発言した政府高官は五十代としても戦中戦後の苦しみは知らず、戦争もゲーム感覚でしか知らない人だと思っている。

こんな人ばっかりになると、台湾有事の際には口先ばかりでこんなはずではなかったと呆然自失し思考が止まってしまうような気がしてならない。

いつの世でも「今どきの若い者は、、、」というらしいが、、、、、、

 

 

| | コメント (0)

2025年12月19日 (金)

見え見え

まだ内容がよくわかっていないのに書くのもなんだが国民民主党の要求に政府が従って従来103万円の壁と言われるものが要求通り178万円に引き上げられることになったそうだ。

年明けから始まる予算案の通過を楽にしたいという思惑から妥協したことだが、この103万円の壁と言われるもが成立したのが1,995年だというからおおよそ30年も低く抑えられていたものであり、その後の物価上昇などから見ると政治の怠慢だったと言わざるを得ない。

このためどれだけ働きたいのに働けなかった人がいて経済的損失につながったのか、願わくば今後も物価や平均賃金にあわせて壁を後ろに持っていく法律を整備したいものである。

 

そして、この現象から自民党は維新を切って国民民主党にすり寄っていくような気がする、国民民主党の満面の笑みを見ると以前からこの党も自民党に満更ではなかったので相性が良いのかもしれない。

それにしても、国民民主とう、維新、そして公明党までがすり寄ろうとしている今の政治体制はなんだか不気味に思えてしまう。

高市首相の姿勢からして、戦前の大翼賛会を目指しているかのような印象さえ見受けてしまうのはどうしてだろうか、、、、、、

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025年12月17日 (水)

世間虚仮(二)

最近分からないことの一つに高市首相の支持率が75%を超えていること。

なにが評価されての数字だろうか。

勇ましい事ばっかり言う右翼嫌いの自分としてはわけがわからない。

若い人たちがこの数字をたたき出しているというが、今回の補正予算だって前にも書いたように十八兆円のうち十一兆円が借金であり、将来この借金が自分たちに振り返ってくるのをご存じなのだろうか。

目先の餌に惑わされて、、、と年寄りは知っている。

 

石破前首相がやめる少し前には「石破辞めるな」コールがあり50数パーセントの支持があると言われていたが、先日の調査では石破政権を評価しないはやはり50%余あったと書いてあった。

なんだか世間虚仮が見事に表れている数字である。

テレビでよくあるCM商品の評価98%などと同様、適当な数字を並べているのではないだろうか。

 

先日来た孫にも言ってやった。「近いうちに化けの皮が剥がれる」とじいじは長年の経験で知っている。

 

 

| | コメント (0)

2025年12月15日 (月)

歳だから

今日は思いもしなかったことがトントントンと転がって行ってしまった。

まずは餅つき機を見るために電気量販店に出かけたのが始まりだった。

消化器内科の医者がよく言っていた「もう歳ですからネ」と言うこともあっていま餅つき機を買うと、何回使えるのかと言うことにあった。

歳もさることながらもち米もいつまで手に入るのかと言うこともあって、今使っている餅つき機をめっこ覚悟で使っていくのかというのもある。

断捨離などと言って持っているものを整理していかなければならない年頃なのに、今更何万円の餅つき機を買うくらいなら、それだけの餅をスーパーで買った方が、、、、と言われるかもしれない。

そんな思いで見に行ったら26,800という売値のついた機会を見つけた。そばにいた店員に「これ以上安くならないのかネ」と尋ねてみたら「一万引きの方法がある」という。

おもわず「その方法とは?」と聞くと「中部電力から電気代の支払いをドコモ電力に移管する」とのことだった。

実は以前から音声通信で電話が来ていたことが何度かあったが、その度説明を聞かずに切っていたのを思い出した。

手続きはすべてこちら負担で、料金もいままでと同じで何の変りもないということだったのでしばらく迷っていたが乗り換えてみることにし、さらに、携帯電話に話しが移ったとき「来月の7日に保証期間が終わるものを持っている」と言うことから「そちらも今購入したら?」という話しに及び、「電話機能さえあればよいという話しから一番安い機種があると紹介を受け、一括購入しても支払いがぎりぎりのお金を持っていたことから手続きを始めた。

携帯電話はかなり手続きに時間がかかる、なんだかんだで三時間ほどして家に帰りついたのだがいつもの午睡時間はなく疲れてしまった。

この歳になって初スマホ、こちらも高い買い物で歳だから問題が出来てしまった。

多分教室に行っても右から左状態なので、説明書を何度も読みこまなければならないのだがついて行けるかどうか、、、  考えてみればこちらも歳だから初スマホが使いこなせるのかという問題がある。

 

見るだけのつもりがすっからかんの財布で帰ってきた。  

これが詐欺でなかったことを祈りたい、、、、、、、、、

 

 

| | コメント (2)

2025年12月14日 (日)

暗い夜明け

きのうまでのカラカラ天気から久しぶり雨降りになって痛いような冷たい空気から粘りつくよな寒さに変わった。

この雨模様がいつまでも夜明けを遅らせていて、九時ころまで薄暗いような感じが残っていた。

まるで、むかしこの時期に観光旅行で行ったパリの雰囲気を思い出してしまった。

あの頃は円高で気軽に海外力ができる時代だったので、毎年のようにこの時期に出かけたのは、クリスマスを前にして観光客が少なくさらに安値で行けることにあった。

いま孫たちにアルバムを見せながらその話をすると「いいなあ」というが、本音は別なところにあるらしいことは分かっている。

 

先日、国の補正予算が通過し18兆円もの巨額な予算が通過したがその六割は借金だそうだが、その付けはどうする気なんだろうか。

心配しても、たぶん自分たちが負担するより孫子の世代が払うことになる、つまり今の政府が払うのはほんのわずかだという安心感から平気で出来るのではないだろうか。

世界をこれを見て日本の国債に心配し、日本売りを仕掛けているようで長期金利は値上がりしている。

 

物価高に賃金が追いつかないと嘆いているうちはまだ好い、年金暮らしの我々は各所で切り詰めるだけ切り詰めないと暮らしが成り立たなくなり余裕がない。

つまりそんな時代はいつまでも明けない夜のように先行きの展望も書けないくらい社会となるのだが、、、、

 

まだ世間はそのことに実感が無いようで、首相に支持率はかなり高い、そんなことにも暗さが先立っている

 

 

| | コメント (0)

2025年12月12日 (金)

ゆゆしい

”舎人などたまわるきわは ゆゆしと見ゆ、、、” ノーベル賞の授与式の映像を見て徒然草の一章を思い出した。

一般の人が最下級の位をもらうだけでゆゆしく思えるに比べて、ノーベル賞という国際評価はどれほどゆゆしいことなんだろうと、、、、、、。

ただこの賞は受賞時期に生きていなくてはならないため今まで数多くの人が手にすることが出来なかった。

物理学賞や化学賞などは勿論、基礎研究など認められるまで長い期間がかかることが多く長生きしなければならない。

その中で異色なのが平和賞であろう、中にはミスジャッジみたいな受賞者もいて   はてな???

 

今日は東北と関東で地震があった。

阪神での地震、東北での地震、能登の地震、そして今回の青森での地震、自分の知る限り寒い時期に大きな地震が来るのはどういうことだろうと言ったら、今日家に来た客は「地球が寒さで縮み上がって身震いしているのかも」と冗談半分で言っていたがそれってほんとだよなって言ってしまった。

そうなると南半球はこれから暑くなるのだが、ハワイのキラウエーで火山活動が活発化しているのはこれも関係あるのだろうか。

天変地異の時代になって、これまたゆゆしいことになりそうだ。

 

 

| | コメント (0)

2025年12月11日 (木)

天命を待つ

おととい青森県を襲った震度6の地震で亡くなった人がいなかったそうだ。

テレビは地割れした地面、棚から落ちたガラスや家具を映していたがこの程度で済んだのは奇跡的ともいえる、さすが日本であると改めて感じた。

よその国でこの程度の地震が来ればそれこそ大変なことになるのではなかろうか。

なにしろ、泥に草を交えてつくった壁ではこんな揺れに耐えるのは無理である。

それにしても、能登半島地震では倒壊家屋があんなに出たのに、今回はすくない横揺れが激しかった割には木造家屋の倒壊が少なかったのはどうしてなんだろう。

我が家も築60年ほど、旧の建築機銃で建てられているため今の基準には達していないので、市の補助で補強工事をと思ったこともあったが一部鉄骨と言うことで対象外と言われその後何の処置も取っていない。

噂される東南海地震が起きれば多分全壊状態になると思うが、、、、、、まあその時はその時と思い至っている。

運命論者としては、どんなに手を尽くしても寿命が尽きれば逝くし、そうでなければ命からがら生き延びるはず、、、、、、

ゆえに耐震構造にしても、そこにいないとき地震が来れば     それこそ天命を待つはずである。

 

 

| | コメント (0)

2025年12月 9日 (火)

憧れのハワイ航路

きのうは日本軍がハワイの真珠湾に停泊していたアメリカの軍艦などを急襲し太平洋戦争の発端となった日だった。

戦争は中国に軍を派遣していて、真珠湾を攻撃する以前から続いていたが、これを持って当時でも世界最強のアメリカと対峙することになった。

初めっから国力の差で勝てる見込のない戦争だったが精神力で打ち勝てるという根拠のない理屈で闘かった当時の指導者や新聞などにあおられた国民は冷静さを失い盲目的に従がった。

結局は前例のない人間自殺爆弾 特攻隊迄排出しなければならなくなった挙句無条件降伏という事態に至った。

自分の父親は当時四十歳を越していたが二度目の招集を避けるため富山県の軍需工場に出かけていたが。従兄と叔父さんが一人づつ戦死をしている。

昭和二十三年、岡晴夫が「憧れのハワイ航路」という歌を歌ってヒットした。

子供心にも当時は明るい歌だったが不思議な気持ちもあった。

そのわけは当時日本人の海外旅行なんて夢のまた夢であり、一ドル三百六十円の為替相場ではもし行けたとしてもたちまち破産してしまうこと必定な金額だったであろう。

昭和二十六年の朝鮮戦争による特需でようやく食べていけるようになったくらいの日本にあって「憧れのハワイ航路」を当時の大人はどんな気持ちで聞いていただろう。

昨日だったかの歌番組で武田鉄矢は日本人のバイタリティーみたいな言い方をしていたが、この戦いで親兄弟を亡くした家族に追ってなんとも馬鹿らしい歌ではなかっただろうか。

”昨日の敵は今日の友”何て言葉で済ませる話しではなかったはずである。

 

 

 

 

| | コメント (0)

2025年12月 8日 (月)

自覚が足りない

”日出ずるところの天子 日没するところの天子に書をいたす つつがなきや、、、”

聖徳太子が小野妹子に持たせた隋の煬帝あての手紙だという話しと聞いている。

当時日本の国力や文化はいまの中国を支配していた隋の国とは比べ物にならないほどの差があり、古来面子を重んじる彼の国ではあきれ返って起こる気にもなれないほどであったと思う。

そしていま、日本は国民総生産ではインドにも抜かれ世界五位に落ちているそうだ。

ひとっころアメリカに次ぐ国力を誇った日本ではあったが失われた三十年で生産力を失い、加えて黒田バズーカーによる金利低下、借入金による国の経済からの不安などから過度の円安になり国民総生産が下がってきた。

それでもプライドだけは捨てきれないようで、インターネットの世界では日本はすごい一流国だと鼻高々の記事を目にする、

一ドル360円のころの日本を知っているものとしては何が何でもくらいついて外貨を稼ぐというバイタリティーを失った今の日本が情けなくなってしまう。

何かあるとすぐに補助金を求めるホド国が豊かではないことを自覚するべき    なんちゃってね

 

 

| | コメント (0)

2025年12月 7日 (日)

瀬切れ

今日も小春日和ともいうべき穏やかな一日であった。

ただ困っているのはここしばらく雨が降らないため畠の作物の生育が悪い事であり、それよりも大きな問題は市の真ん中を流れる安倍川で瀬切れの個所が長くなっていることであろう。

瀬切れとは、川に表流水がなくなる事であり、伏流水だけになる事だが、安倍川の水を生活水にしている静岡市では当分心配はないとしているもののこれからしばらくは雨が降る予想がないだけに、、、、

現に浜松を流れる天竜川では節水がなされているそうだ。

 

テレビは安倍元首相が銃撃された裁判でもちきりである。

弁護側としては旧統一教会で家庭が破壊された家族の心情を訴えて情状酌量を得ようとしているし、検察側は安倍総理とは直接関係ないという態度をとっているが、どう見るかで違ってきている。

ただここで思うのは安倍元総理が生きていたら、今の政治はどうなっているだろうかと想像すると、、、、、

麻生氏と安倍氏による院政が敷かれているのではないだろうか。

そうなると    

 

 

| | コメント (0)

2025年12月 4日 (木)

身体に染み付く

昭和五十三年のちょうど今頃だったと思う。

ふるさとの神岡鉱山を辞して静岡に来たのが十二月一日だったのでまだ新しい職場の事情どころか静岡という土地がさっぱり分からない朝、増田正ちゃんが大きな声で「今日はレイカだ レイカだ」と大騒ぎをしながら更衣室に入ってきた。

”レイカ”ってなんだろうとしばらく考えていたがようやく”零下”だと気が付いた。

零下がそんなに珍しいことなのかと驚いたのだが、それから四十七年今朝の気温はまさにそのとおりの零下で外の空気の冷たさが身に染みた。

考えてみれば故郷で四十年、静岡で四十七年、こちらでの生活の方が長くなっているのだから身体はこちらの方に慣れてしまったのかもしれない。

 

先日国会の党首討論で立憲民主党の野田代表と政治資金の規制について討論を行っていたが高市総理は最後に「そんなことより議員定数の削減協議をしませんか」とのたまわった。

高市総理にしてみれば長年拒否してきた政治資金より維新と約束した議員定数削減の方が重要だったのだろうか。

長年政治資金をハッキリさせるため野党は要求してきたが、自民党だけがうやむやに済まそうとしてきた。

高市総理にしてみれば思わず本音が出たのではないだろうか、先の選挙で敗れたのも政治資金での態度が大きく影響して裏金事件に関与した政治家の多くが落選している。

そういうことを棚に上げて「そんなことより、、、」というのは議員生活が長すぎて国民の要望に聞く耳を持たなくなってしまった結果の言葉と受け取りたい。

 

働いて働いてが、、、が今年の流行語大賞になったが今回の「そんなことより、、、」の方が良かったのでは思ってしまった。

長年同じ環境にいると身体に染みついて来るものだね。

 

 

| | コメント (0)

2025年12月 2日 (火)

優しかった

病院だ、ケア関連だ、休みの人混みは嫌だなどの理由で遠出を控えてきたが、今日久しぶりに遠州一宮小國神社と石松の墓がある大洞院へ紅葉狩りに行ってきた。

時期としては少し盛りが過ぎているのかなと言った感じだったが、それでも陽光に映えて赤く照り返す紅葉は綺麗だった。

そして、田舎の観光地のせいか、はたまた中国人観光客減少のせいか駐車場はどちらもほぼ満車ながら人出はそれほどでもなく、ゆっくりと巡ることができた。

日差しも暖かく昼食は道の駅で好きなものだけを棚から出して清算する方式の食堂にしたが、最近食べる量が減っている身にとってこの方式は我々にあっている。

結局は二人で千円と少し、     懐にも優しかった。

 

 

| | コメント (0)

2025年12月 1日 (月)

忖度

今年の流行語大賞に「働いて働いて働いて、、、、」が並ぶ言葉がきまり、それを発言した首相が登場して盾を受け取った。

この言葉が発せられたのはやっとこの間のことで、過労死を危惧する今の時代にはそぐわない言葉だし、流行語と言うほど世間に広がってはいないはずだが、受賞したとなれば安倍政権時代の忖度みたいなものが仕込まれているのだろうか。

とにかく高市首相はご機嫌そうに見えた。

また、ベストテンの中に大阪万博のマスコットキャラクターのミャクミャクが選ばれていたがこれも忖度の一つか、自分から見れば目玉が一杯ある怪獣、もしくはそこら中にある監視カメラに見えてきもちわるいのはいまだにあるが、万博会期末になって人気が出てきたという。

そこで思い出したのが「美人は三日見れば飽きる ブスは三日見れば慣れる」という言葉通り、見ていた人が慣れたのかもしれない。

 

 

| | コメント (0)

« 2025年11月 | トップページ | 2026年1月 »